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おわびエッセイ。

本日も用事だったために更新がお休みになりそうです。
もうしわけありません…って一体何回謝ってるのでしょう。流石に心苦しくなりました。
安易に極力毎日更新するなど言うものではありません。


お詫びになりますかどうかわかりませんが、ちょっと気楽なお喋りなどをしようかと。


千秋のお話は今まで見聞きしたものや感じたことなどを取り混ぜて作った物語ですが、要素の一つに去年か一昨年に放送されたNHKの地域ドラマがあります。

地域ドラマ?何それ?となる方もいらっしゃるかもしれませんね。雑に説明すると、NHKが日本各地の町を舞台に人生のある一瞬を切り取った物語を1時間ほどのドラマにして放送することがあるのです。


その話は岡田惠和さん脚本、松田翔太さん主演のドラマでした。
ドラマのストーリーは省略しますが、松田翔太がお世話になったその町のお婆さんにその土地で作られている和紙を綴じたノートに物語を書いてプレゼントするという場面があったのです。

松田翔太からこんなことをされて喜ばぬ人類はおるまいというシーンの殺傷力に慄きつつも、「手作りのノートにに物語を書いて渡す」というシチュエーションが心に焼きつき、その他色んな要素と混ざり合ってこんな物語になりました。


岡田惠和さんドラマには何かしらメタ要素があるようで、ここ数年気になっています。


どうでもいいような話ではありますが、せめてものお慰みに。

それではまた。

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