• 恋愛
  • 異世界ファンタジー

ミステリー作品のタイトルを変更しました。

完結したばかりのミステリー作品のタイトルですが、作品のタイトルがニッチなところを狙いすぎているというご指摘が、お二人からありました。

タイトルのヒントまでいただき、本当にありがとうございます。
なんだか、とっても嬉しい。
こころから感謝申し上げます、秘密のミスターU、ミセス K。

というわけで、タイトルを下記に変更しました。

タイトルに使用したOverwritingとは英語で「上書きする」の意味。

主人公の記憶が上書きされたり、犯罪を上書きされたりと、いろんな意味でOverwritingされているという意味をこめました。


『Stray Brain 〜迷走する脳〜』から、

『Overwriting 〜僕は隔離病棟で愛を知る〜』に変更しました。

急な変更で大変に申し訳ありません。

いろいろ応援いただいて、カクヨムの皆様の優しさにすごくすごく癒されています。


エッセイにも書きましたが、皆様のおかげでミステリー部門1位になりました。すっごく嬉しいです。
本当にありがとうございます。

10件のコメント

  • そして、ジニ君の人生に『ささやかな幸せ』が上書きされてゆく~ww
  •  雨 杜和様、コメント失礼致します。

     タイトルを変更されたんですね。添削のほうでは元のままにしておきます。リンクが変わるわけでもありませんからね。

     『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』のほうでも週間2位につけていますね。
     これは読者選考通過は間違いないかな。
     読み手と編集さんにアピールできるタイトルになれば、いいところで戦えそうですよ!
  • ことさん

    ほんと、いろいろありがとうね。いつもいつも、すっごく助かっています。
  • カイ様

    そうか、そっちは2位か。強い人がいるんですね。あとで見てみます。

    いつも本当にありがとうございます。
  • タイトル変えたんですね〜
    いいと思います〜♪
  • ふむふむ様

    そう言ってくださると、嬉しいです。ありがとうございます。
  • こちらで大丈夫かなぁと思いながら、わたしの感想を書かせ頂きます。ご迷惑などなどありましたら言ってください。ブロックされることなきよう、すぐさま変更致しますから。(^_^;)


    まずはおせおせの連載、大変にお疲れさまでした。締め切りに追っかけられての公開、無理をされたのではないかと、心配しております。
    それでも、わたしにとっては仕事中の息抜き、帰宅途中の楽しみの至福の時間でした。(^ω^)

    アメさんもちょこちょこと書かれておりましたが、どの分野でも要領よく書かれるアメさんでも、ミステリーは苦手なのか!と、ちょっと( ̄ー ̄)ニヤ!
    ミステリーって、わたしも苦手分野です。
    今さらなんですが(連載のときは、邪魔したら悪いと黙ってました)、オフ会のときに聞いたのに寄れば、カクヨムでもミステリー専門の流々さんたち数人は、犯人とトリックを考えたうえで、終わりからストーリーを作っていくそうです。
    そんなことを聞いたからって、上手く書けるとは限らないのですが……わたしも(^_^;)

    てな前置きが長くなりましたが、この作品に付いての感想です。
    全体的に見て、さすがはアメさん!という面白さでした。特に最初のジニの婦女暴行事件、そこからの隔離処置からヒマリとの出会いはロマンチックですね。
    それからのヒマリへの処置、忘れてしまった記憶をどうジニが取り戻させるのか、毎日が気になって読ませてもらってました。
    そして転章となる誕生会、ジニはどう事件へと近付いて行き、犯人に迫るのだろうと。

    ここで書籍化を目指すアメさんだからこそ苦言を言わせてもらえば、ジニは遺伝子鑑定の毛髪をとるだけで、圧倒的にアクションに欠ける主人公なのではと?
    民宿の白板での人間関係図、それから迫る怪しい人物。それが最近の婦女暴行事件の被害者へと至る経緯には、おおいに納得です。ですが、ジニはそれを追うアクションを何ら起こしいないのでは?
    ですから、結章の冒頭でクロブチが教室でサングラスを外し、ジニに出会うという場面が百万分の一の確率のような偶然の唐突感に感じられるのではないのでしょうか?
    クロブチほどの頭脳犯なら、最近の被害者が行方知れずとなり、そこから追われると予想していたのではないか? そこから事件へと迫る手段なり証拠があってこそ、クロブチは──と、わたしなりに考えてしまうのですが。
    それにクロブチがあの教室にいた理由は、退屈というほかにありませんよね。だったら何故、彼女は前任の教師を押し退ける事件を起こしてまで、退屈な教師になってジニを監視していたのでしょう?
    この辺の読者を納得させる説明不足感は、実に惜しい作品だとわたしは感じています。

    ですがラストのクロブチとの追いつ追われつ、身を呈してのヒマリを逃がす場面、やっぱりアメさんですね。読んでいる者の好みをよく理解していらっしゃる。ハラハラドキドキで読ませて頂きました。
    やっぱり青春物の最後は、恋も成就でハッピーエンドじゃなくちゃね。(^ω^)

    などなど長々と書かせ頂きましたが、最後に一つ。
    やっぱりアメさん、苦手分野でもここまで書けるとは、すっげぇー!
    これは次も読まなくちゃなって、心から決意しています。楽しみに待ってますね。
  • これから書き換えるとは!
    すごいアグレッシブな行動力に脱帽です。
    そんな講評なんて大それた物ではありませんので、無理しないでくださいね。m(__)m
  • 改稿されました結章、読ませて頂きました。
    ジニがクロブチを呼び出しての結末、流れよくストーリーが進み、フムフムと納得ゆく話になっていました。(^ω^)
    わたしなんかの指摘で、大変にご無理させてしまったのではないかと、ちょっと反省しています。
    大丈夫、アメさんには読者をぐいぐい惹き付ける力、文章力も兼ね備えておりますから、モブごときの一言、そう気にしないでくださいね。(^_^;)
    次回作も、期待を大きくして待っております。無理せずに、楽しんで書いてください。
  • 穂乃華 総持さま

    自分でも気になっていた点で、ただ、あまりに時間がなくて、おろそかにしていたんです。
    だから、本当に助かりました。
    ありがとうございます!!!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する