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「夢うたうルピカ」完結公開しました

台湾のオードリー・タンさんが何かの本で自由についてこう述べていました。


決められた枠組みの中から、抜け出す自由
他の人を解放してあげる、自由


この言葉が大きく心に残っていて、
私は「夢うたうルピカ」でその象徴に2人の少女を表しました。


上手く読者様に伝わったかわかりませんが、どうか誰かの心に届きますようにと願わずにはいられません。

https://kakuyomu.jp/works/16817330663275299011

完結の4章は、がんばって書きました。
どうぞ、よろしくお願いします。また、あたたかいコメントなどありがとうございます!



執筆仲間に誘われて、今までに経験したことのないことに参加してきました。


短歌に児童コンテスト(溺愛)、嫁入りコンテスト


どれも、初めての分野でしたが
出来栄えは置いておいて、自分なりに勉強になる経験となりました。

特に、短歌は勉強になりました。
溺愛とはよくわかりませんでしたがw プロットという存在を教えていただきました。


それから、本を読むたびに、その物語のプロットを書き出すという変態作業をしましたw


東野圭吾先生の「クスノキの番人」のプロットは面白くて、
4〜5つの謎が同時に展開して、解決されていくのですが、初っ端にある根底的な(読者も気がつかないような)謎が、最後の最後にあらわれて、読者のテンションが上がったまま気持ちよく完結するという流れです。


「夢うたうルピカ」では、それを真似してみようと挑戦してみましたが…
全然違うものになってしまいましたwww
やはり、プロはすごい…


で、何の話をしたかったかというと、


「クスノキの番人」はとっても面白いです。

読書の秋にぜひ、どうぞ。

6件のコメント

  • 東野圭吾、ずーっと読んでいたけど、最近読んでいなかったの。
    わたしは『プラチナデータ』がすき。
    『クスノキの番人』読んでみます。きっと一気に読めるよね。

    みかりんはねえ、才能の塊だと思うのです。
    いつもすごいなあって思います。

    カクヨムがなかったら、わたし、こんなに話書けていなかったと思う。
    たくさん書けたことは、やっぱり力になっているなって思います。

    あのねあのね!
    文章の構造を知るっていいと思うのです!!
    わたしも変態ちっくに、よくそうして分析しています。
    映画見ていても、「なるほど、これが泣けるしかけかあ」と見てしまい、なんか微妙な感じになります(笑)。

    それからね、「呪い」。
    実は、ちょっと似た感じの「呪い」かも?
    と思ったことがあります。
    (でもわたしのはメインテーマじゃない。)

    みんなが、変な呪いから解放されて、ありのままに幸せでいられたらなって思います。
  • 「読者のテンションが上がったまま気持ちよく完結するという流れ」
    まさに、テンションあがったまま完結でした。
    心の呪縛、
    それを解き放つのか抱えたままなのか、
    いろいろ考えさせられました。
    心が、すうっと軽くなりました。
    ありがとうございます(*´ω`*)
  • 完結、オメデ。+゚+。ヽ(゚ω゚)ノ。+゚+。トオオォォォォォ!!!

    もう、なにも言うことないわ~
    ってくらいスッキリ爽快です。
    日本には、白珠のお母さんみたいな人が沢山いるんだろうな、って思うのよ。
    程度の差はあれど。
    みんなが呪縛から逃れられるといいねぇ。
  • 西さま

    「プラチナデータ」めもめも_φ(・_・
    次に読もうっと!

    西さん、いつもありがとうございます!
    励まされながら書いています!

    構造は見ちゃいますよねー
    なんか素直な気持ちで映画もアニメもドラマも見れなくて、疲れます…泣
  • 香坂さま

    読んでいただき本当にありがとうございました( ¨̮ )!

    心が軽くなったと言っていただけて、私はそれだけで救われた気分です、泣
  • にわちゃん

    いるのよーいるのよー!
    そのお母さんがいいか悪いかの判断は、私には出来ないけれどね…

    さー次はにわちゃんの嫁を読みにいかねば!!いくぞー!
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