先日参加した「本山らのPresents 第八回本山川小説大賞」から突如ポップアップした外部企画、「第一回はるかな川小説大賞」に参加しています。(主会場ぴくしぶさん。外部なのでURLは掲載しません)
その参加作品をカクヨムにも公開しました。
『春と骨』(完結済み/14,075文字)
高校を卒業して、大学に落ちて、インフルエンザにかかって、一人ぼっちになって、骨折。最悪の春に、短歌と自動車学校と新しい友達が待っていた。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887141958 進路を見失った地方在住無職ぐずぐず18歳の、骨と春とうたと友達の話です。
何者にもなれずに友(推定)が皆自分よりまともに見えて自意識みたいなものがじくじく痛んだ経験がある人には、「ああ……」となる話かもしれません。それを目指して書いたので、そうであってほしい……。