――餌付けする吸血鬼と空腹おまじない少女、運命の出会い。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885087254 いわゆるドラキュラ伯爵とかヴラド公、カーミラやアーカードの旦那など、私たちが超有名作品で知っている吸血鬼とはなんかちょっと色々違う吸血鬼(など)の出てくるお話を始めました。何が違うかはおいおい作中で明らかになります。
更新した晩から翌朝にかけて既に応援のハートをいただいているのを発見し、心底びっくり恐縮しております。ちょううれしい。すき。ありがとうございます！
さて、作品説明のところにも書いた内容ですが、以下再掲いたします。
* 作者は異世界ものにカタカナ語等を使うことにはある程度抵抗がない方なので、すぐにスプーンとかベルとかリボンとか書きます。
……さすがにセントラルドグマとかリスケとかデベロッパーとかいう用語は使わないと思いますが(そういうテイストの話じゃないし)、テーブルとかドアとかは書く可能性がある程度のそういう感じです。
異世界ものでそういうの許せないタイプの読み手さんにはその旨予めお断りしておきたいと思います。
* 既に全部書き終わっているので完結します。
……私は書きながら連載すると簡単にエターナるタイプですが、今回は全部書き終わってからの更新なので絶対に完結できます。やったぜ。めっちゃ精神安定する。最高。
* 全体で約89000字を10回くらいに分けて更新します。
……予定です。ただ、今の分け方だと1回の更新分量がちょっと多いような気もしていまして、再調整して回数が増える可能性があります。
* 更新は毎週金曜日の予定ですが気が変わるかも知れません。
……初回が金曜2200でした。次回以降は金曜1400を予定しています。時間にとくに意味はないです。
そのほか
・作者は往生際の悪い方なので、更新後でも細かい手直しを入れる可能性があります。ストーリーに影響するような直しが発生した場合は近況ノートでお知らせします。多分ないと思いますが。ないと思います。ないはず。
以上です。よろしくお願いいたします。