お久しぶりです、の前にあけましておめでとうございます、ですね。年が明けてから初めての投稿になります。といっても、まだ二作品目ですが。
二作品目は、「焼失する矯飾」というタイトルで、本日第一話を投稿しました。我々と少ししか変わらない主人公が日々の中で夢中になるものを見つけ、それに魅かれていきます。
その夢中になったものが、「炎」であり、それを求めた「私」が迎える結末、ある種の旅の終わりに、何が見えたのか。そのような感じの小説です。
残りの多くは、読んだ後、みなさんそれぞれに感じてもらえれば何より嬉しく思います。
さて、前回ある方からお勧めがあり、こまめな改行を心がけてみましたが、前回と比べて読みやすくなっていれば幸いです。
正直前回の「白い扉の中」は、誰にも読まれないのを覚悟を投稿してみたところ、読んでくださる方がいて、こんなことを書くことになるとは思っていませんでしたが、ご縁のあった、もしくはあるみなさん、今年もよろしくお願いします。