お久しぶりです。
なんだかんだ書いてませんでしたが、中間突破した「カクヨムWeb小説コンテスト」はダメでした。
結果がついてこなかったのは残念ですが、めげずに次にいってます。
9月いっぱい開催の『カドカワBOOKS×カクヨム“日帰りファンタジー”短編コンテスト』に応募中です。
作品は『夢の栞』という題名で、設定的には現代の未来世界ですね。以下、小説概要の抜粋です。
「
西暦2204年にテスト導入された『Bookmark of a dream』…日本では『夢の栞』と呼ばれている治療法は、今までになく特異なものだった。
その治療法とは、『現代に疲れてしまった人々の心を癒やすため、異星人と夢の中でカウンセリングする』というもの。
『夢の栞』が治療法として導入されてから15年。
些細なことで友達から見放され、学校で孤立し、やがて精神を病んでしまった少女は、家族に連れられて『夢の栞』が導入されている国立病院にやってきた…。
」
こんな感じで始まる物語ですね。
正直書き始めるとあれこれ展開を考えてしまって、そうするととても応募規定の二万字以内におさまらないので、めくるめく可能性はメモにでもしてとっておこうと思います…。
基本的に長文を書くので短くまとめるのが苦手です。が、頑張ります…!