というわけで今作も終わりです。
最初は、脳内でひたすら空回る少女というコンセプトだけで始めた話ですが、
空回る理由や空回ることに彼女自身がどう思っているか、などに言及していくことでちょっと青春モノっぽい雰囲気にできたのが個人的には気に入っています。
何とか無事に終わって良かったです。
とはいえ、自分の思った内容が他の方にどう受け取られているかは全然わからないので、レビューや感想とか頂けると、とても嬉しいです。
ぜひ機会があれば読んでみてください。
https://kakuyomu.jp/works/16817330662216043006