はい、本日で更新完了です。
こえけんコンテストギリギリだったので、多少荒いところもありますが、楽しんで頂ければ幸いです。
今回のコンセプトは「音声作品っぽい要素を取り入れるよう努力しよう!私なりに!」です。
その結果、朗読を始めて、それにかこつけてささやいたり、タッチしてきたりする後輩ちゃんができました。
過去の受賞作品を見ると、シチュエーションボイスの要素が強く、物語性はむしろ排除した方がいいのでは?(物語性があると、きっちり聞かねばならなくなり、癒しの音声作品としては不利になる?)とか思ったりしたのですが、
完全に物語性を排除すると、私は最後まで書ききれないので、今回の形になりました。
甘いささやきも嫌いじゃないんですが、ささやかれるだけだと「これ料金が発生するやつ?勧誘とかされない?大丈夫!?」と怖くなってしまう自分の心から抜け出せませんでした。その恐怖を中和するために、下ネタ多めになりました。
やっぱりこのコンテスト向いてないのでは……?
と思いながらも、試行錯誤した経験は無駄にならないと思うので、お出ししました
。
もしかしたら文にもそのへんの悩みが出ているかもしれませんが、それも含めて面白がってくださっても構いません。
でも自分としては面白いつもりで書いているんですからねー!
どうか楽しんでくださいませ!らっしゃい!
そんな作品を読みたい人は↓からどうぞ!
☆や♥をもらえると励みになります!
https://kakuyomu.jp/works/16818093081059847740