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お題短編3作のあとがき的なもの

お題に沿った短編3作どうだったでしょうか

割と毛色が違うのがお出しできたのではないかと思います。

現在長編を書き溜めているところなのですが、最近ちょっと詰まり気味でして、いかんこれはなんでもいいから雑に出力して、勢いを取り戻さねば! となった時にやってきたのが「短編賞創作フェス」でした。

お題見てから即興で短編書くのは大変でしたが、10代のころの創作瞬発力は無理にしても、今でもまだ頑張れないことはないと、自信になりました。

また長編を書くのに戻ります。時間かかりそうですが頑張ります。


・「犬系後輩女子が今年の攻めをスタートさせるとのこと」
https://kakuyomu.jp/works/16817330669778000983

お題のスタートが広すぎてイメージが浮かばず、ようし犬系後輩女子だ!とキャラから先行したタイプです。手癖強めかもしれません。

自分がじゃれついていっても先輩なら受け止めてくれる!と信頼しきってる後輩の姿を書くのが楽しかったです。


・「とある高潔な騎士に訪れたあらたなる危機」
https://kakuyomu.jp/works/16818023211776718343

お題の危機一髪で、ただの危機じゃつまらないな、なら変な危機にしよう、尻の危機だ。から全力で悪ノリした作品です。ですが真面目に悪ノリしましたので、それなりの内容になっているのでは?と思っています。

キレディさんのサイテー発言は、高橋留美子作品の主人公が時々サイテーなことを言うのをイメージしながら書いてたりします。

キレディさんは、本編では尻からの大量出血で少々頭がダメになっている状態で、本来はできるイケメンな設定があったりします。


・「美少女姉妹との秘密の関係は甘い甘い蜜の味」
https://kakuyomu.jp/works/16818023212036443409 

お題の秘密で、実はその前にもう1作書いてたのですが、秘密をひねりすぎて支離滅裂になって没にした経緯があります。そこで秘密自体はシンプルに、比較的得意なちょいエロ表現をまじえつつ書いたのが今作です。

背徳浮気プレイのいいところだけを楽しみつつ、ギャグなノリで気持ちよく終われる作品を目指したつもりです。

意図せずに犬系後輩と小悪魔後輩、お付き合い前とお付き合い済み、光と闇の後輩になってしまいましたね。最後のウィンクだけはお遊びでかぶせたやつですが


ではでは次の作品でお会いできれば幸いです。

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