ミミゴン

@akikohachijou
2018年7月8日に登録

歴史・時代・伝奇
異世界ファンタジー

6月16日
レビュー、フォロー頂きありがとうございます
　仕事が忙しくお礼が遅くなりすみません。誰も読んでいない不人気小説だとあきらめ気味だったので感謝感激です。　２０２２年１０月からムーンライトノベルズに載せているＲ１８版では全９０話、とっくに１０万字を越えていますがカクヨムはＲ１５なので過激な表現を修正したり展開がグダグダしている部分を少し手直ししてから載せる予定です。
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2022年8月15日
小説非公開のお知らせ
　過激な性描写を１５日までに修正するよう運営から警告がきましたが間に合わないので小説「平安貴族が…地獄行き」を非公開とさせていただきます。なにとぞご了承ください。ムーンライトノベルズで題名を変えて連載しております。フォローして頂いた方、応援して頂いた方々、ありがとうございました。
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2019年12月30日
また不具合
　一昨日１４９話を予約投稿したはずが、下書きのままになっていることに今日初めて気づいてびっくり。更新した割に閲覧数が伸びなかったのはそういうわけだったのか。
2019年6月17日
一分後に予約投稿しようとして失敗
土曜日の１３：５９に書き上げた最新回を１４：００に予約投稿しようとして失敗しました。そのことに2日間気づいていなかったわたし。「なろう」にはすでに投稿済みでアクセス数が６００超え！雨だったから「暇だから無料のヘボ小説でも読むか」とかでもありがたいです。
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2019年5月2日
コメントありがとうございます
　出来不出来はともかく１０万字超えた作品を書いたのは初めてです。登場人物も癖がある性格のタイプばかりなので自分でも頭がこんがらがってきてます（笑）
2019年3月22日
インチキ平安恋物語、次回で完結
「平安時代に転生したら地獄行き・・・」のおよそ7分の１の閲覧数しかないですが、この小説を書いているうちに「平安時代に転生・・・」の構想を思いつきました。
2019年3月13日
長年のドライアイ地獄
　１２歳でコンタクトデビューしてるから高校生のころからドライアイに悩まされてます。馬面でメガネ似合わないからって、視力０．１以下なのに母親に裸眼強要されて不便でケガが絶えなかったから苦肉の策でコンタクトレンズ併用を条件にようやくメガネを作ったのであります。　　あまりに目が悪すぎて、鏡に映る自分の顔までのっぺらぼうでしたから矯正後は違う世界に生まれ変わったかのようでした。なんちゃって。
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2019年2月12日
フォローありがとうございます
　急に閲覧数が増えていてびっくりしました。アクセスいただいた方、ありがとうございました。　ところでカクヨムコンテストの応募要項見たら、異世界ファンタジーの欄に、行ってみたくなるような世界を描くようにって書いてありました。いくら美形になってモテモテでも絶対行きたいと思えない自作の平安風異世界なのでした。
2019年1月14日
もっとスケールの大きい話を書きたいのですが・・・
　登場人物がちまちました動きをするだけの小粒な話に堕してしまいました。この状況を打開するのは作者である自分だけ。　今回はコンテスト応募のため突貫工事でぶっ飛ばして書きましたが、５年前「人間に向かない」制作のときは月一回のペースでゆるゆる更新して完成させました。途中３か月ほど空いた時期もありました。当時新卒無職だったのでひまは有り余っていたのですが、体調が悪かったのです。
2019年1月3日
展開に無理があるような気がしますが・・・
「自分の母親の子供のころの写真を見て　なんで俺がスカートはいているのかと思った。」と昔、同級生の男子が言っていたっけ。　そういえばうちの母親の小さい頃の写真がうちの弟の少年時代にそっくりでびっくりした。　　でもまあ、誰かさんが熱愛している誰かさんをぶっ飛ばすというオチはいただけないかも。
2019年1月3日
ただのエロ小説になってる気がする
　悪左府と秦公春が牛車の中でヤッたり、腹上死したりと、作者の妄想でずいぶんエロいエピソードをこしらえてしまいました。　もちろん菖蒲若の落馬のいきさつも創作です。少しエログロに走りすぎた気がします。　もう少し宦官がいる設定を生かしたいのですがうまく思いつきません。
2018年12月27日
やっと50話を過ぎた
　長かった。途中自分で読んでも退屈な個所がちらほら…。書籍化なんて夢のまた夢ね。中だるみするのが悪い癖。トホホ。　もっと宦官を登場させて活躍させたいのですがいい案が浮かびません。　ところで史実では秦公春って悪左府より年上だったらしいです。台記のカットされた数十ページ分が残っていたら、秦公春の詳しい伝記が残ったかもしれません。頭の弱いお稚児さんのイメージで書いてしまいましたが…。　よぼよぼのじいさんだったら、暗殺とか家の破壊は無理だろうから、頼長との年齢差はせいぜい5歳程度でしょうか。死亡したときは４０歳前後？おじさん二人が抱き合っているところを想像してもあまり気分が乗らないので秦は２０代後半ということにしてしまいましたとさ。
2018年12月8日
１０万字なんてむり
　この筋と展開で１０万字なんてむりだっつうの。作者自身も書くのにあきてきてるのに！秦公春を生き返らせたのは失敗だったかも。よみがえりの方法が意味不明だし。もっとましな方法を思いつけないだろうか。　誰かさんと秦が実は血縁だという設定もいらないかも。でも書き直してたらコンテストに間に合わない。メーテルとエメラルダスが実は姉妹でした、的な設定だけど必要なかったかも。いまさら遅いけど。藤原長春：まったくの架空の人物帝：近衛天皇がモデル。史実を参照しつつ　　性格は勝手な想像皇后：多子がモデルだけど性格は勝手な想像高末：藤原隆季の名前を拝借。性格は勝手な想像
2018年11月5日
キャラクターがあほになりすぎてる
　大正天皇は「鬼ごっこ」と称して女官を追いまわし、皇后が側近に命じて天皇を取り押さえさせたという。そんな逸話に影響されて変な話を書いてしまった。まあ、平安貴族なんて現代人から見たら重婚変態やろうにしかみえないですが。　もっとも、藤原頼長に及ぶものはほとんどいないでしょうけどね。「台記」に残るきわどすぎる記述の数々に悪夢にうなされましたよ。　ところで式子さんはほんとに美人だったのでしょうか。残念ながら容姿について言及する資料はなさそうで。でも父からの伯母、上西門院が絶世の美女で「端麗美麗」と絶賛されているので姪っ子の式子さんや甥っ子の以仁王氏が美貌だったことにしておきましょう。　もっとも以仁王の肖像画を見るとひげもじゃで目つきが鋭くて気が荒らそうで女装したらばればれだろうとつっこみたくなる容姿です。まるで武人のような姿です。　後白河法皇も守覚法親王も美男とは程遠い坊さんです。八条院はおひなさまみたいにかわいらしい絵でした。　ああいう肖像画って実際に見て描いているのかしら？
2018年11月1日
斎王は退下後も恋愛禁止？（長文）
　式子内親王は賀茂斎院経験者だったが、藤原定家と恋に落ちてしまったと一般に思われている。やっきになって否定する論文があるが、皇女の恋はそこまでタブーなのだろうか。　時代は違うが後朱雀天皇と禎子内親王の間に生まれた娟子内親王（１０３２～１１０３）は母后や姉弟と同居していた御所を脱走して３歳年下の源俊房の妻になったので狂斎院といわれた。駆け落ちしないと結婚できないのだろうが、これでは外聞が悪すぎる。この内親王は俊房の正妻の座を一生保ったという。　醍醐天皇皇女で斎院退下後に陽成天皇の第一皇子、源清蔭（８８４～９５０）に降嫁している韶子内親王（９１８～９８０）は政略結婚だろう。年が離れすぎ。じいさん夫が死ぬと、橘惟風と再婚したらしい。なぜか醍醐天皇の12人の皇女のほとんどが結婚している。次の村上天皇の皇女は2人が降嫁しただけ。盛子内親王は藤原顕光の北の方となり、一条天皇女御、元子や小一条院妃の延子らの母となったが保子内親王と藤原兼家の結婚は破綻したという。　藤原道長の祖父、藤原師輔は臣下として初めて内親王と結婚したことで有名。最初、４つ年上の勤子内親王と結婚したが、彼女を亡くすと伊勢斎宮だった妹の雅子内親王と結婚。為光ら4人の子女の母となった雅子にも先立たれると懲りずに村上天皇の同母姉、康子内親王に密通して藤原公季ら2人の息子を産ませた。康子は高齢出産のせいで体力消耗したのか36歳の若さで死んでしまった。箱いっぱいの手縫いのしとうずが残されていて師輔は涙したとか。　三条天皇第一皇女の当子内親王が伊勢斎宮を退下後、藤原道雅とうわさになったとき、父帝は激怒したが世間の反応は「退下したら別に自由でいいじゃん。」という感じで、兄宮たちも「父帝がなぜそこまで怒るのか理解不能だ」と妹をかばったという。もっとも、道雅は素行不良でのちに殺人の首謀者になり、左京大夫という閑職に左遷されたので父親の見る目は正しかったものと思われる。　鎌倉時代の伊勢斎宮で後嵯峨天皇皇女、愷子内親王（１２４９～１２８４）は退下後に異母兄、後深草と恋仲になり（とはずがたり）、兄との関係が終わると西園寺實兼が通っていたという。これで独身といえるのか？　事実婚に近いのでは。「わが身にたどる姫君」に登場するバイセクシャルの斎宮のモデルとされている。明和町ホームページには２人の間に娘が１人いたと書いてあった。　意外とおおらかだったようだ。
2018年10月23日
フォローありがとうございます
　定家と式子内親王の小説、展開がグダグダになったせいかＰＶが伸びない…。フォローしてくれてる人の数は全作品中、一番多いという不思議。設定に無理があるというか、妖狐のキャラが薄いような気がする。　若かりし頃に勢いで書いた、「人間に向かない」は一番閲覧数が多い。５００を超えていったん、頭打ちになったと思ったら、また伸び始めた。ありがたいことで。　グリム童話、「子供たちが屠殺ごっこをした話」に刺激を受けて、主要登場人物が互いに殺しあう話を書いてみようと思ったのが執筆のきっかけ。　１０代の方のユーザーが多いらしいので、１０代が主人公の方がいいのかな。
2018年9月25日
打ち切ろうかと思ったらちょっとだけＰＶ増えた
　ありがたいことに少しだけＰＶが伸びていた。自分でも何を書きたいのかわからなくなってきた。ヒロインが謎の女すぎてイメージがわかないせいか。
2018年9月20日
もう終わらせようか
　構成がよくない上に行き詰まってきた。ついにネタが尽きて、登場人物が宮廷女官、若ぎ（日へんに義）の逆パターンで過去から未来にタイムスリップするというやけくそな展開に。
2018年8月12日
カンガルー仮面登場
　イノシシたちが陥ったピンチを解決する結末が思いつかないので、「ライオン仮面」的なオチになりそうです。もっとも、カンガルーはお獅子仮面よりも強いですが。「あやうし！ライオン仮面」というドラえもんの漫画に出てくる劇中劇は面白すぎです。ライオン仮面の弟、お獅子仮面はどう見てもただの獅子舞で、兄と同様あっけなく捕まって吊るされ、光線を浴びせられ、「グエーッ」と叫んで終了。　次に出てくるおかめ仮面は絵柄すらないけど、また「グエーッ」と叫ぶオチの後で次号に続くのでしょうか。
2018年8月8日
6年前の作品を転載しました
　新しい小説を書くのもいいですが、過去の作品を読み返してみることに。自分の学生時代の体験（ほとんどがいやな思い出ばかり）を使ったエピソード満載でうんざりします。　ゾラの「獣人」ほどではありませんが、狭い人間関係の中で互いに殺し殺される暗いお話です。
2018年8月2日
もはやめちゃくちゃ
　どんどん変な方向に話が進んでいって豚の恋というテーマからそれてしまっています。　イノシシはいつになったらブー子に再会できるのやら。コンテストの条件、8万字なんてとても無理。もうあきてきました。最後にある強い生き物が助っ人として登場します。「デウス・エクス・マキナ」的に締めるつもりです。
2018年7月26日
イノシシの悲恋
　豚とイノシシ物語をの思いついたのは、トラックが横転して豚が逃げ出したというニュースを見たことがあったのと、フランスの農場で幼いイノブタが大人の豚をいじめ追い回して飼い主に取り押さえられているところが放送されていたから。時々山から降りてきたイノシシとの間に子が産まれるらしい。でも豚が食べられたらイノシシはどうするのだろう。　展開が遅すぎて面白くないのかもう誰も読んでないみたいだけど、一応「式子内親王～」は続けようと思う。最近定家と式子内親王は相思相愛どころか、単なる知り合い程度だったとする論文を読んだ。恋愛関係だったかどうかは別として、新古今和歌集にあれほど多くの式子が詠んだ歌を選ばれたのは、定家が彼女の才能を認めていた証拠である。　
2018年7月25日
５人年子って
　暑さのせいか、２編ともストーリーの大まかな続きを考えてるのに細かい部分が整わない。　式子内親王の年齢を１１５３年生まれの設定にしたのは１１４９年生まれにすると、同母兄弟５人が全員年子になってしまい不自然だからである。１１４７年生まれ　亮子内親王１１４８年生まれ？好子内親王１１４９年生まれ　式子内親王１１５０年生まれ　守覚法親王１１５１年生まれ　以仁王式子は長らく以仁王の妹だとされていたらしいのである程度根拠があると思う。　ペンネームの由来である、「八条院暲子内親王」登場させようかしら。この人は大金持ちだったが、「たまきはる」によると、身なりにかまわないので着物の着こなしがだらしなかったとか御所にうずたかくほこりが降り積もってたとかお人好しで人に金とられてたとかくそみそに書かれている。要するに８００年前にも「片づけられない女」がいたようだ。