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やっと50話を過ぎた

 長かった。途中自分で読んでも退屈な個所がちらほら…。
書籍化なんて夢のまた夢ね。
中だるみするのが悪い癖。トホホ。
 もっと宦官を登場させて活躍させたいのですが
いい案が浮かびません。
 ところで史実では秦公春って悪左府より
年上だったらしいです。台記のカットされた
数十ページ分が残っていたら、秦公春の
詳しい伝記が残ったかもしれません。
頭の弱いお稚児さんのイメージで
書いてしまいましたが…。
 よぼよぼのじいさんだったら、
暗殺とか家の破壊は無理だろうから、
頼長との年齢差はせいぜい5歳程度でしょうか。
死亡したときは40歳前後?
おじさん二人が抱き合っているところを
想像してもあまり気分が乗らないので秦は
20代後半ということにしてしまいましたとさ。

コメント

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