神崎あきら

投稿などが一旦きりがつきまして烏鵲堂事件簿の新エピソードを執筆し始めました。今回はライアン・ハンターに焦点を当てた回ですがそうなると瑛さんと榊さんが壊れる回ということで、水戸黄門のごとく様式美は外さないと思いますのでぜひお楽しみに！遅ればせながらハロウィンナイトです。

烏鵲堂事件簿-Season 2-美貌の元暗殺者（実は甘党）が店主の中国茶ブックカフェには裏社会の面々が集う／神崎あきら - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330658204903032/episodes/16818093087609180352

開催中のホラー自主企画はハードル上げすぎて集まらないかも、と心配していたのですが思ったよりご参加いただけており嬉しいです。

完結して埋もれてしまった自信作をテーマに合う自主企画に参加登録することで読者が増えたら良いなと考えています。私は自分の作品をＰＲしたいし、自分が立てたテーマの趣旨に沿う作品で参加いただく作家さんは興味がありますし、健全な交流ができれば良いなと思っています。
実際、企画に参加してくれた作家さんから推したい作家さんと出会えているので自主企画が良い機会の場になれば。

11月2日は神戸で三国志祭が開催されました。今年で十八回なんだそうです。
ご縁あってブース出店させてもらい、三国志遺跡巡り旅行記や写真集の同人誌やグッズを販売しています。
当日は中国からテレビ局の方が来られて取材されていました。今暗い話題が多い中、日中友好の場がこうしてメディアに取り上げられることは素晴らしいです。

そしてなんと、カクヨムで小説を読んでくださっている方が来てくださいました。悪天候の中でも会いに来てくださったことも驚きで、初期の作品からお読みいただいていることをお聞きして感激で胸が一杯でした。
この日のために作成した創作小説活動用の名刺（裏面はカラーの曹瑛）をお渡ししたらとても喜んでいただき、私も感無量です。イラストを描いてくださった長崎さんにも報告したらとても喜んでいました。

創作小説でのリアルイベントは参加していないのに、こんな出会いがあることが嬉しかったです。差入れもいただき嬉しすぎて一生忘れられない思い出になりました。
私は自分の好きなものを貫くスタンスで創作をしています。そこに惚れ込んでファンになってくださる方はとても熱意があってずっと好きでいてくれるような気がします（気のせいじゃないと思う）心より感謝しています。

差し入れは作者の胃袋へ収納させてもらいます。