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『烏鵲楼奇譚』最新話更新と書籍化したい(定期)

『烏鵲楼奇譚』を書くのは楽しいです。
週刊コミックのように毎回何か面白いイベントがあるように、続きが気になるように書いています。
連載と一冊の本では書き方が違うのかな、と思うこともあります。

毎回山場があると疲れてしまうような気もします。一冊の本ならその中で起承転結なり序破急がある、というつくりなのかもしれません。

ちなみにカクヨムへの公開はいつもリアルタイムです。
書きためた作品を計画的に公開するとかスマートなやり方ではありません。

第29話 反蠱符
烏鵲楼奇譚-美貌の茶芸師と好漢たちの中華世界活劇-/神崎あきら - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093074309026684/episodes/16818093075474988787

最近、書籍が高くなったという話をSNSでよく見掛けます。
小説文庫本が1,500円とか。岩波か!?と思いました。
そうやって本がどんどん読者の手から離れていくのか、と残念な気持ちになります。
でも、私はできるだけ本を買いたいと思います。
その分、執筆でも仕事ができるように頑張りたい。

私も常々書籍化したいと叫んでいます。
やっぱり電子書籍より紙書籍が好きなのです。
SNSを見ているとめまぐるしく小説本が出版されているように見えます。名前を知っている方で長く続けていらっしゃる方が続々デビューされている。

私もそろそろ遅咲きの花を咲かせたい。
書籍化、ボイスドラマ、映像化、グッズ販売、コラボカフェ!
コラボカフェは神保町で、そして某書店様に書籍化の特設ブースを設けてもらい、作者来店しました!って告知してもらうのが夢です。

烏鵲堂の書店部分のモデルはこちら。
三国志遺跡巡り同人誌販売でもお世話になっています。

2件のコメント

  • 東方書店さん実際に行ったことはないんですが、通販で本を買ったことがあるのと、Xの中国系新刊情報にいつも助けられております……モデルだったんですね……。
  • いつまでもあって欲しい本屋さんです。
    店員さんがとても良い方ばかりで中華好きにはたまらないラインナップが揃っています。
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