読者投票期間も残すところあと二日です。
皆さんもきっとカクヨムコン頑張りましたね。読者さんはお気に入りの作家さんがいるなら面白かった作品に星をつけると得票になるようなので、ぜひ忘れずに!
カクヨムコンの自己分析ですが、多分、短編は何作品か通過させてもらえるのではないかと思っています。
昨年と足切り星ポイントが同じなら、の話ですが。
昨年はホラーと現代ドラマが中心だったのでポイントが低くても通過したのではないかと思われます。
今回は自分では良作だと思っている作品が現代ファンタジーです。ファンタジーの足切りは厳しそう…なので、ポイント数が高めでもえっ!???ということもあるのでは、と覚悟しています。
ポイントの話。
私はSNSでフォローするときはかなり慎重です。
カクヨムでも交流したい作家さん、読みたい作品を読ませてもらっています。
自然な交流を大事にして相互評価目的で数を稼ぐつもりはないです。
かといって、自作品の力だけでめちゃくちゃ吸引力があるかというと、そこまでではありません。
(他の人の作品をほとんどレビュー応援しないのにポイント高い人は実際めちゃくちゃ上手い)
なので、正直100ポイントを越えることはごく稀です。
突破できるかどうか、かなりヒヤヒヤです。
星の価値(本当に良かったなのか、友達バイアスか)は見た目ではわかりません。
星の数はひとつのステータスですが、過度に気にしないのが良いかなと思っています。
突破しても今回は応募数が1.6倍近く。
受賞作品はどんなラインナップになるのでしょうか。
長編は三作品とも今の力を出し切って書いた力作です。
今回、長編の出し方が良くなかったこともあり、数値だけで見れば難しいでしょう。
長編はリライトを完結まで書き上げたら見直しをかけつつ、烏鵲堂の連載に戻りたいと思います。悪党もリライトをせねば。
長編作品は他コンテストを見極めて出していくつもりです。
というわけで、賢者モードになっていたのでした。
応援レビューや感想をくださった方、サイレント読みの方もカクヨムの片隅でレトロ・ド・マイナーを行く私の作品にお越しくださりいつもありがとうございます。
コンテストが終わってもたゆまず執筆を続けますよ。
ハルビンで食べた水餃。
中国のもちもち水餃はうまい。また食べに行きたい……