烏鵲堂事件簿の高谷メインエピソードも大詰めを迎えました。
久々のアクションシーンを楽しく執筆しました。もっといろんなアクションのバリエーションを書けたら、と思うのですが映像で見たものを小説で表現するのは難しい。
アクションをスタイリッシュに書くことも今後の課題にしたいと思います。
第9話
烏鵲堂事件簿-Season 2-/神崎あきら - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817330658204903032/episodes/16817330668076950081 応募した地方文学賞の一次選考結果が出ていました。
ホームページにタイトルだけですが、自分の作品がある!間違いじゃ無いだろうな、と原稿を見直しましたが大丈夫のようです。
今年は公募の一次選考突破を密かな目標にしていましたが叶いませんでした。
文学賞の一次選考突破も目標だったので、めちゃくちゃ嬉しいです。
こんな情緒もへったくれもない作風の私が、文学賞向けに頭を捻りきって書いた作品でした。
この先が続かないかもしれません。しかし、土台に載せてもらえただけでも嬉しいのです。
二次選考結果は来月出るそうです。それまで楽しみに待ちたいと思います。
作品はその土地への憧憬や敬意を込めて書きました。
良い結果になるよう、祈っています。