こんなときですが、自分の方向性を見失わないように心得を文字にしました。
私は真面目に見えるかもしれませんが、そこまで真面目ではありません。
もう年齢も年齢なのでバカがバレないように、できるだけ文章はきちんと書こうと思っています。
この間も地方文学賞の一次通過を喜んでいましたが、文学賞に挑戦する!と某氏に文学にかける熱意を語ったところ「真面目にやれや」って怒られたくらいです。アホなことばかり言ってます。
文学って何だろう……正直わからん。
創作活動のスタンス
創作活動よもやま話−昭和のヲタ話から創作小説の心得、人付き合いまで/神崎あきら - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16817139558935650997/episodes/16817330668086221497 最近、仲良くしてくださっている作家仲間より「楽しむことが大切」とメッセージをいただきました。これが当たり前のようでなかなか難しい。
別の作家仲間は「作品を生み出すのは苦しいよ」っておっしゃっていました。
でも、きっとこの方は苦しみも楽しみなんだろうと感じました。生まれた作品を読めばわかります。
そもそも、創作なんて好きだからやるものです。
二次創作の期間を含めると、もうン十年は創作に関わっています。
人に楽しんでもらおう、と考えるようになったのは二次創作ではなく、自分で体験した旅行記を書くようになってからでした。旅行めちゃくちゃ楽しいよ!この楽しさを分かち合いたい!あなたにも体験して欲しい!という気持ちです。
ここが大きな転機だったと思います。
何も考えなくても人を楽しませることができる人はいます。それは才能とサービス精神です。
私は自分本位なひねくれものなので、ここに到達するまで思えば長かったと思います。楽しんでもらおう、と無理をしてもおもしろくない。
私は創作小説については初心者です。まずは自分が楽しく、を大事にやっていきたいと思います。
伊豆しゃぼてん公園のカピパラ