• 歴史・時代・伝奇
  • エッセイ・ノンフィクション

ヒラリー、ミシェル・オバマ、バラク・オバマ

Democratic National Convention 、素晴らしすぎて涙出てきた。

全部はとても見れないけど、会場にいる人たちが「今この瞬間、この時間を共有できることを誇りに思う」という力強い顔つきで幸せを共有している感じ。

まだミシェルの演説しか見れていないんだけど、素晴らしかったです。
「カマラもティムも素晴らしい人たちだけど、もちろん完璧ではない。でも、この国は私たち市民が作り上げていく国だから、素晴らしい未来の前にそびえ立つ山の前でエスカレーターをただ待つのはやめて、”Do something!”」

うーん、この素晴らしさが私が伝えると伝わる気がしない……。


会場の人たちは、Do something, do something! と嵐のように叫んでいました。



ヒラリーとバラク・オバマ、ティムとカマラの演説も、絶対見る!

4件のコメント

  • 素晴らしい翻訳ですね。通訳とかやっておられますから?

    こちらでは、今のところDNCは夜の9時からしか生中継がないのですが、バイデン大統領の演説のも夜遅くからで、聞いていた妻も諦めて、寝床に着きました。オバマ元大統領の演説も全部見れなかったと言ってます。

    ミッシェルもバラクも、アフリカンアメリカンだけでなく、若者受けしますね。バイデンには投票しないと言っていた若者の多くが、カマラには投票する。アラブ系アメリカ人もカマラには期待していると言う傾向が強い様です。バイデンのままだったら、唯一の頼りはオバマ夫妻がどれだけ盛り上げてくれるかだと思っていましたが、今となっては、それほどヘビーなキャンペーンは必要ないと思います。バイデンだと、余りにも応援が必要で、出し過ぎにならないかと心配までしてました。

    バイデンがやや保守的な年寄り、オバマ夫妻がアフリカンアメリカンと若者、白人のくせに黒人やマイノリティに受けるクリントン(夫)と、インテリな女性に受けるヒラリーのサポートで、ガッチリと後ろをサポートして欲しいです。前回もそうでしたが、女性の票が決着を付けると思います。後、マイノリティをどれだけ動員できるかでしょうか?

    私としては、何とかノースカロライナを民主党にフリップして欲しいのですが、未だにかなっていません。ジョージアは、黒人票と、北部から移住してきたリベラル票で、民主党になりつつありますが、ノースカロライナも同じように、移住者が多く、いずれは民主党になると思うのですが、未だ達成していません。
  • fumiya57さま、ありがとうございます!ほぼほぼ意訳ですが、英語を日本語にするの好きなんです^_^

    fumiya57さまや奥さまのように、現地でリアルタイムでテレビで見れる方、何より、会場にいた方々が本当に、本当にうらやましいです!どんな結果になろうと、歴史を変えると思います。

    そういえば、2009年ごろに始まったgleeというドラマで、ちょっとおバカなチアリーダーの子が学校で流行っているトラッドな格好をして「イケてて、しかも頭良さそうに見えるコーデ!ミシェル・オバマみたいになった気分」と言ってて、当時の若者にとってはそんな存在だったなと思いました。たぶん今もでしょうね。

    そういえば、(バリバリマイノリティの)私もクリントン嫌いじゃなかったような。いろいろダメなところもある人なのに、なんでかな。(悪口はめちゃくちゃ言ってましたが)
    バイデンの頑固なほどの誠実さ、オバマ夫妻、ヒラリーの力強さと、本当にバランスいいですね!



    本当にノースカロライナ欲しいですね。投票できたらしたいくらい笑笑
    2020の時は、スウィングステーツには驚かされ感激の嵐でしたから。特に、ジョージアには本当に感動しました。
  • 蜂蜜の里さん、

    お返事ありがとうございました。

    妻は、ミシェルのスピーチの中でも、トランプが欲しがっているのは「黒人の仕事」と言った部分が大変気にっていました。

    ヒラリーは、これらの政治家の中で一番頭が良いと思います。ビルの副大統領だったアルバート・ゴアも、頭の良さではヒラリー並みだと思います。二人が大統領になれなかったのは、ジョージ・ブッシュとトランプを相手に大衆受けしなかったからだと思っています。米国は、どちらかというと、アンチエリートを好む国家だと思っています。映画の主役って、いつもアンダードッグばかりだと思いませんか?特にティーネイジャーが主役の場合。頭がよすぎても、どこか抜けたところがあったり、見た目が明らかにギークなので、日本語で言う陽キャに入れない者が映画のヒーロになる。そんな感じで、見た目も頭の出来もエリートだったゴアとヒラリーは大統領になれなかったというにが、私の結論です。(しかし、どちらの政権に置いても、アイビーリーグ卒のエリート達が実験を握っている様に見えるのは悲しいところです。オバマ政権でもそうでした。)

    年寄りの私でも、グリーは知っているんですよ。理由は、私はクラシックロックと初期のMTV関連の曲が大好きなのですが、その中でも、Journeyの大ファンですので、この番組が「Don't Stop Believin'」を再流行させたから知っています。
  • 本当に、ミシェルはあの人間が嫌いなんだなと心底感じました。当たり前です。嘘の言葉でオバマファミリーを侮辱し、何よりファミリーの誇りであるオバマという姓を揶揄して、アメリカのシティズンシップがないとほざいたんですから。
    どんな人間も、誰かからの愛と尊敬を受けるに値すると私自身思っていますが、あの人間だけはダメです。とても人間として見ることはできません。


    「彼が心底欲してる仕事は、黒人の仕事になるのよ!」
    という言葉、本当に清々しいです。


    ゴアは私たちがチビだった頃、「anyone but Bush!」としか言われていなかったことしか印象に残っていなかったのですが、地球の温暖化問題など、今思うと正しかったですね。そんな人だったんですね。
    今の共和党候補があまりにもひどすぎて、ゴアも、ブッシュJr.も、クリントンも、それなりに素晴らしい人たちに思えていたようです。実際、その通りだと思う。
    ただクリントンについては、妹と話してたら「いや、昔はちみつちゃんかなり嫌ってたよ。あの共和党候補に比べれば誰でもマシでしょ」と言われてしまいました笑

    Don’t stop believing、本当に名曲ですね。郷愁を誘うような。聞き覚えのある曲でしたが、Gleeでとてもとても好きになりました。


    バイデンのうれしそうな、でも寂しそうな顔と力強く勇敢な演説(特にビリオネアへの増税の発言はかなり勇気がいると思う)、何よりティムおじさんの演説に、朝から号泣でした。ガスとホープかわいい!
    ヒラリーと、我らがカマラの演説が今から楽しみで仕方がありません!
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する