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大統領選、ひどすぎる。

スウィングステートがほとんど赤か薄い赤色じゃん。

わかっていたけど、厳しいな、これ。


共和党の、民主主義の終焉だ。



80年代のレーガンの時代はえげつなかったけど、少なくとも上品で品格があったのに。


Love Trumps Hate. 愛で分断を乗り越えよう。

なんて、今は信じることができないほど、絶望。

(それにしても2016のレディ・ガガさまは偉かった)

13件のコメント

  • ちょっと信じられない事実が起こっちゃいましたね。

     アメリカ人って皆、馬鹿なの?って思っちゃいますが、日本の大きな選挙の時もきっと海外から見たら同じように映っていたのかもしれません。

     願わくば、あのご老体の寿命が早々に尽きてくれないかとそんな事しか期待できません。
  • 川中島さま、コメントありがとうございます!

    いや、本当に、最後は目が覚めるだろ、とたかを括っていた2016年。
    同じことが起こりましたね。

    2016年からさらに、知性(そんなものは元々そんさしていなかったですが)、判断能力、全てが衰えた「弱い」「老人」なのに。
    ちなみに、最後の方までYMCAを演説の際に流していたそうです。何がヤングマンだか、よっぽど若さに執着しているんだろうな。

    本当に。ウクライナや、パレスチナ・イスラエル問題のためにも、世界平和のためにも、もちろん日本のためにも、一日でも早く………と思います。就任する前に……ダメだ、あのヴァンスが大統領とか、同じ悪夢だ。
  • 妻が嘆きながらベッドへ入る前に、朝起きたくないと言ってから寝付きました。8年前にも同じことがありました。老いぼれている様なので、どうなるか心配(楽しみ)でもあります。又、コロナの様な事が起きるととんでもない事になるでしょう。これから派、物価が下がり景気も良くなると言ってますが、世界大恐慌を起こすのではないかと案じています。
  • fumiya さま、コメントありがとうございます!

    奥さまの気持ち、めちゃくちゃわかります……。私も妹と長電話をしてしまいました。

    またわけわかんないことしでかして、国をぐちゃぐちゃにして、世界情勢をガタガタにする、そんな四年間が始まりますね。かと言って、あれがご年齢でお亡くなりになられても、待ち構えているのはあれという。
    (もはやどっちの名前も出したくない)
  • You guys seem like natives from Japan. You are correct. The election is stupid.

    Let me break it down.

    Basically, As an american citizen, you have three options:

    1. Vote red
    2. Vote blue
    3. dont vote.

    Red and blue hate each other, and tell people that the other party will ruin America.

    Basically, America is a giant machine, almost every politician is being paid by corporations to act in their best interest.

    It is an endless cycle of, you cant purge the corruption without passing a law, you cant pass a law without the politicans approving it.

    The politicians wont approve of it:

    Notice how the two parties can't come up with an agreement on say, the economy, abortion, ect. They CAN, but if they do. Then they will lose all funding.

    The parties entire support comes from being against one another.

    Basically, we haven't had a president that actually cared in a long time.

    An they never will, not as long as there's money involved.

  • Ah, remember the good ol' days when it was more simple: Democratic republicans vs the feds The hell happened? Where did it all go wrong?

    I feel like I'm the only one who realizes how corrupt the government is.
  • Sir Hadwyn, thank you for your comment!

    For me, “not voting” has never been an option. So if I were a U.S. citizen, I’d definitely feel I had only two real choices.

    I completely understand and agree with what you’re saying about the corruption within both major parties—it’s a problem we face here in Japan as well (and likely in many other democracies). It’s a weakness of the system, no doubt.
    But let me make it clear. It still comes down to choosing a leader. And honestly, do you think he would truly stand for the working-class people in Rust Belt states or for the Christian community? ABSOLUTELY NOT! He has never—and will never—work to raise workers’ wages, and as for Christianity, his actions are consistently disrespectful toward the teachings of Jesus Christ. Of course, God may love him no matter what, but I cannot and never will support him as the President of the United States.

    Kamala might not be perfect, but she was the better option. And then there's Tim Walz! They are dedicated leaders, patriots, and devoted family people. If only I had voting rights in Pennsylvania…
  • この記事を読んで、蜂蜜の里さんのことを思い出しました。確かに今の民主党がインテリだけの党になってしまっているかも知れません。バーニー・サンダースも、労働者を忘れていると言ってました。

    https://lite.cnn.com/2024/11/24/us/reverend-william-barber-democrats-cec/index.html
  • 読んでみますね!ひとまず先に一言。

    私は同じような種類の人間に囲まれているからリベラル思想だけど、それは恵まれた(そんなことは全くないのですが、アメリカは格差がひどいので)立場だから、と言われたことがあります。
    その人間はfumiya さんとは似ても似つかない、トランプ支持者で品性下劣なハラスメント人間で、そういう人間に妙に気に入られると地獄でしたが。
    その人間の人間性はともかく、確かに私は、アメリカではホワイトであることは、差別に合わずに済む特権とどこかで思ってしまっているのかも。
  • 今の白人、特に男性は、何をされても差別だと訴えられないと苦情を言っています。今まで特権階級だったのが、今では逆にディスアドバンテージになってしまったと。そんな中でも、金持ちの白人達はしれっとエリート大学へ入り、親のコネとエリート大学で養ったコネでいい職に就くと言うパターンを繰り返している様に見えます。(トランプ一家が典型的なこのパターンではないですか?)

    その昔(私が米国へ来た頃まで)は、貧しい白人でも、割といい大学に入れて、将来は有望な職に就けると信じて頑張っていました。特にエンジニアになると。それが今は外国人にその職は奪われてしまいました。
  • そういえば、知人からの又聞きで、黒人女性が同級生の白人女性について「彼女のホワイトネスが透けて見えた」と言っているのを聞いたことがあります。いや、文化的な、先祖から受け継いだ特色まで否定されたらどうすりゃいいのやら。(私だってあなたのAsianess が、とか言われたら困ります)

    あと、富裕層の学歴ロンダリング(とまではいかないのかもしれないけど)については、子ブッシュのSATのスコアが私の姉より低いことに苦笑した記憶があります。それでも子ブッシュは嫌いではないですが。


    そして、アメリカの信念と知性を見て癒された思いです。そう、これで終わりではない、バーバー牧師の言う通りです。


    追記: ただ、どちらの党も労働者を忘れている、サンダースやバーバー牧師の指摘する通りです。

    私も、最後にいた場所の白人たち(つまりマジョリティ)が rich spoiled white kids だったので、そこで思考停止していた想像力のなさはやはり反省すべき点です。
    (あるいはロスの、まだ社会の荒波に出ていない伸び伸びとした幸せそうな感じ)

    たった今苦しんでいる人たちに寄り添うことこそ政治なのかな、とも思います。
  • 日本でも、女性の地位(日本では多くの発展途上国よりも低いと言われているのに)が上がると、多くの男から苦情が出ますよね?それと似た様な感じで、白人男性達は失われていく特権にしがみ付こうとしている。べつの例だt、奴隷解放後の南部の白人社会が、ジム・クロウ制度を生み出したのと同じなのだと思っています。

    私は、いずれ米国のマジョリティとなるであろうヒスパニックがリベラル思考であることをpに期待していましたが、カトリックである彼らは、生活が安定し、社会的地位を得ると、保守的になってしまうのかと、今では懸念しています。北欧と西欧を除くと、米国への移民は、男尊女卑のバックグラウンドばかりの国から来ているのも事実ですし。アジアからの移民でも、多くはリベラルで、民主党系が多いと思いますが、階級社会であるインドからの異民者達は、平気で共和党に入ります。

    昔、その頃発展している国はオクシデンタルな社会であると言う公演を読んだ事がありました。日本が戦後発展したのも、それは西欧で始まった社会・経済・政治体制を受け入れたからだと言う内容だったと思います。その中に民主主義も入っていましたが、共産国の崩壊で、この概念が崩れ始めたのかも知れません。中国は、民主主義にならずに経済発展をし、旧ソ連系の国々は民主化したが、経済が付いて来ず、ロシアの様に独裁国家に逆戻りしてしまった国も多いと思います。私は文系の人間ではないのですが、今が、民主主義が続くかどうかの分岐点であることは確かだと思っています。

    90年代に起こった多くの変化が今を生み出している様に思えてなりません。例えば、米国への違法・合法の移民の増加と、中国を世界の工場にしてしまった事(実は、米国は中国を世界一の市場にし、民主化したかった)。
  • コメントありがとうございます!

    日本の職場での女性差別については肌感覚でわかるので、あーあと思いながら、女性が働くのが当たり前になった社会を支持するけど(ただし育児や介護する女性の過酷さは別問題)上に立つのは男性が立つことの数十倍割に合わないのでいやだ、と思ってしまいます。(男女雇用均等法が施行されたころの働く総合職の女性と同じ感じ)
    社長や個人事業主にでもならない限り、ビジネスマンである限り、このガラスの壁はしばらく消える気がしません。

    その一方で、白人男性たちの焦りが全く私にはわからなくて。
    どんな気持ちなんだろう、と手探り状態だったのですが、なるほど……(いや、もちろん色んな面もあると思いますが)醜悪、ですね。少なくとも一面では。
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