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第六章の陰陽師?について

この人を、前回陰陽師と書きましたが、正確には、陰陽道を深く勉強した人なのですが、だからといって陰陽師と言ってしまっていいのかはよくわかりません。

現代人なので、価値観も主人公にかなり近い人なのですが、今後彼女と関係性が深くなることもありませんし、第六章以降に登場することもほとんどないです。
(名前も、ここでは名乗りません)

もしもタイムスリップ?してしまった場合、主人公みたいに、優しい人たちに救われて、その結果その人たちの奴隷みたいな存在に成り下がってしまうのと(一部を除いては、相手側にそんな意識は全くなかったのに、本人が勝手に)、この人みたいに深い絶望を味わった後に、自立して生きる道を見つけてしっかりと歩いていけるのと、どっちが幸せかは、わからないですね。
どちらも、人生かな。

一番いいのはそもそもタイムスリップなんてしないことだし笑、したとしても人権が守られている社会で優しい人に巡り会うことだと思います。

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