• 歴史・時代・伝奇
  • エッセイ・ノンフィクション

第二話について

第二話で、ヒロインが京の置屋の女性に見定められるシーンは、小説『さゆり〜Memoirs of a Geisha』で怖かったシーンが印象に残ったので、その影響を受けています。
(現代の花街からは、『さゆり』は不評みたいなので、どこまで本当のことが描かれているかはわからないけれど、今の価値観で測れない場所なことは確かだとは思います)

この時代は、男性、女性問わず、人権意識はほとんどなかったんでしょうね。
もちろん、人間なのでそれぞれの感情はあると思うけど。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する