短編『風に揺れる蝋燭と』を更新しました。
作中で山南さんが主人公を蝋燭に重ねていましたが、私の中ではむしろ、山南さんの人生と重なっています。
小説の面白さは、書いている本人にはどうしても測れない部分があると思いますが、少なくとも本人が楽しんで書くのが、大前提だと思います。
そういう意味で、こちらの短編は、私にとってはかなり思い入れが深い作品です。
山南さんの善良さ、そしてこれからの展開の伏線。
ぜひ、楽しんで頂ければ、とても嬉しく思います。
(そして、もしもよろしければ、一言いただければさらにうれしいです^_^)