第6話、更新させていただきました!
なんとか月2の投稿を守れてほっとしています。
さてさて、雄神たちとの茶会がメインとなった第6話ですが、新たな情報もたくさん出されましたね!
・ビゼライのペンダントはシビュラの必需品
・雄神は元々四人いた
・神は死んだら跡形も残らず、月に吸収される
・シェロは約二千歳、バルザは約五千歳、リスティーとギベルクはそれより上
・知能持った侵食がいるかも
これくらいでしょうか。後は、ロダの本当かどうか分からない過去話や、セランフォードの悩みなどもありましたね。
個人的にお気に入りなのは、月光が過去に死んでいった神々の光であるということですね。なんだかとても切なくて好きです。
年齢に関しては、適当ではなく歴史を元に決めました。なんの歴史かは後々ということで…!
ロダの酒屋はいつも賑やかで明るいですよね!
武勇伝、なんて言葉は、なんだか彼に似合うような気がします。
そして四人目の雄神!その彼はもう亡くなってしまったようです。バルザの育て親であり、剣の師でもあった存在のようですね。一体どんな人物だったのか、今後深掘りしていこうと思っています。
最後、セランフォードがシファンに尋ねた問いは、なかなかのものだったと思います。ビゼライの隣で見せていた姿は明るくて人当たりの良い誠実なお兄ちゃん、という感じでしたが、案外その姿は彼の努力なのかもしれません。
人に寄り添うということ。これはリアルな世界でも悩むことですよね。この悩みの理由、あの頃みたいにはなりたくない、という言葉の意味は、今後分かってくることだと思います。
さて…今後はどうなっていってしまうのか…。攻撃を避ける、という能を持った侵食の登場、第5話で現れた空飛ぶ黒い影…今後の展開と彼らの戦いを、見守っていただけると嬉しいです。
堅物のバルザが料理上手なのも、雄神だと一番年下なのも、とてもギャップだったように思います。
ということで、今回の落描きはエプロンバルザママです!!
第6話、ありがとうございました!
第7話もよろしくお願いします!!