如月芳美さんがとんでもない、もといすてきなイベントを開催されています。
『超絶面白いという自信のある5000字以内の短編募集』
https://kakuyomu.jp/user_events/11773540548869902725000字までの作品で応募できるようです。ん。あった! ちょうど5000字弱の拙作! 「このイベントに出した作品であなたという作者が判断されるつもりで、覚悟を決めてきてください。」とあります。どう判断されようと、書きたいものを書きたいように書いていくというスタイルなので、躊躇→推敲→『猫と苺
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881768970』で参加します。
この作品、書きなぐって投稿したまま放置していましたが、約半年前に改稿しています。改稿前にすてきなレビューをくださったみなさまも、お時間がありましたら再読していただけると、とても嬉しいです。
先程、如月さんのイベントに参加するために再読しながら若干書き直して、自分でも曖昧だった真実が浮かび上がりました。文体やストーリーはともかく、これで自信を持ってカクヨムに掲載できる作品となりました。すてきなイベントを開催していただいてありがとうございます。参加により、アイナのおかどが知れると、嘆かれる如月さんの姿が目に浮かぶようです。
気づいた方もいらっしゃると思いますが、苺の能力は「南総里見八犬伝」のモブの女の子をインスパイアさせていただいています。小学生の時に買ってもらったこの文庫で、いちばん印象に残っているのが序盤に登場してすぐに殺された女の子です。
現在3作品を改稿中です。無謀にも短編の公募に出します。十月末〆切なので余裕がないはずなのですが、こうして駄文をしたためている始末です。
近隣のいくつもの書店で見つからなかった書物を、作者さま運営のBASEから購入したところ、フルネーム+サインの状態で配送してくださいました。読むのが止まりませんでしたが、なんとか夕食を作って食べました。
とりとめがなくなってきたところでおひらきといたします。
aina