こんばんは。
先日は拙作『azul』へ、すてきなレビューやコメント、応援♡をくださって本当にありがとうございました。『猫に苺』『雨の猫』へも★をいただいて嬉しいです。
せっかく拝読してくださったのに、猫要素が少なすぎて申し訳ありません。
『azul』はただの日記なので、つまらなかったと思います。投稿するつもりで書いたのではありませんが、最終的には「誰かに読んでもらいたい」と思ってしまいました。
大変わかりにくい日記です。書きなぐったまま、ほとんど改稿できませんでした。
少し補足させてください。
お会いした彼は、すてきな写真家さんです。
ファンの私は無謀にも被写体として応募させていただきました。
彼は、生まれつき耳が聞こえないということもあり、人物の撮影方法にかなり試行錯誤されてきたと思います。
彼が撮る風景も素敵です。撮りたいときにしかシャッターを押さないのだろうな、と伝わってくる。
ペンタックスのフィルムカメラを相棒に持たれていました。
ラストの数行は、初めてお会いして少し経ってからの筆談シーンを振り返っています。
――お元気な方。私も元気です!
お元気でない方。すこしでもやりたいことができますように。心からお祈りするとともに、お手伝いできるようになりたいです。