小説家になろうで『ヒトツボシ』で応募していたコンテストに落選しました。
最終選考にも残らず、まだまだだなぁ、というところ。
もっと面白い小説書ける力をつけなくては!
でも、一番の敗因は、新作推奨なのに新作じゃなかったことだと思うんです。
受賞作は、別のサイトで過去に公開してるかはわかりませんが、少なくともなろうで公募期間に更新された、新作だろうと思われる作品ばかり。
やっぱり過去の小説を本にしたい!と足掻くよりは、どんどん書かなくては…と反省です。
で、私はリアルではネガティヴ思考ですけど、創作では前向きに考えるように意識しているので、もうすでに、落選の悔しさをバネにして、新作書こう!と気持ち切り替えてます。
我ながら早い(笑)
好きなジャンルは読むことに満足していると書きたくならなくて、どちらかというと満足できるものが見つからない苦手なジャンルを書きたくなるタイプなんですが、
ライト文芸大好きなのに、ライト文芸で流行ってるような話を全く書きたくならないので、もしや…ライト文芸読むのに満足しすぎで書けないのでは?と思いまして。
今年はライト文芸の公募より、書きたいもの書いていこうと思っていたのに、ライト文芸のレーベルで落選すると悔しくて、ライト文芸書きたくなってしまったので、カクヨムとらんどのコンテストより先に、なろうで開催しているメゾン文庫のコンテストに応募しようかなって思います。
前回書いた、大人が高校生に戻るタイムリープもの。
メゾン文庫、高校生ものないのでレーベルカラーに合うか不安ですけど、主人公はあくまで大人ですし、メゾン文庫は恋愛小説が今のところ多いので、応募するだけしてみようかな、と。
タイムリープもの、恋愛小説なんです。
書籍化のため10万文字以上推奨ではありますが、文字数自由、未完OKなので、締め切りまでに書けた分で応募できるので、少し気が楽です。
これはコンテスト終わるまでは、なろうさんだけの公開にしようと思うので、カクヨムでは何の更新もない状態が続きます。
すみません。
その後、カクヨムとらんど用に1作くらいは書くつもり。
柴犬は、副島視点で書くなら、大吾視点より面白く書けなきゃ受賞は無理だな…と今回の落選で思いまして、副島視点を面白く書けるか考えてみます。
大吾視点のが面白いようなら、応募はやめておこうかな、と。
私、シリアスな話を書くのが好きなんですけど、シリアス系よりラブコメとか書く方が読んでもらえて、たぶん向いてるので、自分が好きなもの書くのに拘るのか、評価されやすい向いた作風で書いていくべきなのか、考えなきゃいけないなーと思います。
昔、漫画描いてた頃も、漫画描くの大好きだけど選外ばかりで全く評価されず、好きなことが向いてるとは限らない…と強く実感したものです。