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短編賞に応募

「SS集の中から短編賞に応募しないんですか?」とツイッターで親しくしてもらっている人から言っていただき、応募することにしました。

明日で締め切りですけど、短編賞は読者投票のランキングはそんなに気にしなくてもいいんだとか。

元々は、コミカライズや受賞よりも、読者さん増やす目的で過去の短編を応募しようかと考えてはいたのですが(過去の短編が学園ものの女の子向きの恋愛小説で、コミカライズの雑誌には作風が合わないのでw)、
長編を書いてない今、読者さんを増やしてもすぐに離れられてしまって意味がないかも? と応募をやめてしまったんです。

『しょーとしょーと』の小説は1000~3000文字くらいと本当に短いので、読み切り漫画にするにしても短すぎかなと応募は考えてなかったのですが、
言われてみれば、漫画に合いそうな話をいくつか書いているし、まあ、雑誌の作風にも合わなくもないかも? と思いなおしました。

で、早速、『しょーとしょーと』から『プール開き!』を『さよならの笑顔』に改題して、公開、応募しました。
少しだけ手直ししてますが、ほぼ前のまま。
文字数も少なすぎですけど、応募するだけはタダですから!(笑)

あと、『妄想現実化チケット』は二千文字ほど加筆しまして、明日公開します。
こちらは書き終わっているのですが、思ったより加筆したので、一晩寝かせることにしました。

『カエルの恋』も応募したいのですが、これは読み返すと完結してないのです。
書いてるとき、最後まで書くと長さがSSじゃなくなりそうだったのと、めんどくさくなったのとで(笑)、オチっぽくなったところで書くのをやめてしまったのです。

短編賞の応募要項を見ると、やはり当たり前ですけど、しっかり完結していることが大事というようなことが書かれているので、応募するなら、きちんと完結するまでその後の顛末も書かなきゃいけません。
締め切りは明日…。
間に合う気はしません(笑)

どんな話にするつもりだったのか、すっかり忘れてしまって、でも、一応少し考えたんですけど、たぶん明日までには無理じゃないかなとは思います。

話を考えて、書くのが間に合わなかった場合は勿体ないので、よそのサイトですけども、短編でも長編でもなんでもOKなネット小説大賞辺りに応募しようかなと思います。

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