柴犬をスタートさせたところですが、しばらく更新を停止することにしました。
飽き性なせいなのか、柴犬を書き出した途端、他のお話を書きたくなったのです。
書きたくなったのは以下3つの話。
1 少年少女の生きるか死ぬかの泣けるかもしれない話
2 学園謎解きもの
3 大人が高校生に戻るタイムリープもの
で、ふと気づいたんです。
もしかして、1と2はカクヨムとらんどの合同コンテストに応募できるんじゃない?と。
柴犬の副島主人公バージョンと合わせて3本。
さすがに3本はきついかなーと思うのですが、幸いというか何というか、らんどとの合同コンテストの文字数は10万文字以内なので、9万文字くらいと少なめなのですね。
頑張れば何とかなるか…?とどこまで書けるかわかりませんが、挑戦してみることにしました。
で、更新作業というのが意外と手間でして、しばらく柴犬の方はお休みします。
毎回更新するより、完結まで書けてから、一気に更新予約かける方が手間に感じないかな、と思いまして。
柴犬は副島主人公より大吾主人公の方が面白いと思うので、できれば大吾主人公を書いてから、おまけ的に副島視点を書きたいのですが、そうなるとコンテストに3本は無理なので、どれかカクヨムコンにズラすか迷いどころ。
3本の中で、柴犬が一番インパクトある気がするので、柴犬優先で書きたい気持ちはあります。
1の話はちょっとありきたりかも…で、2の話は肝心の謎解き部分を作れる気がしないのですよね…。
謎解き、苦手で。
ライト文芸読むのにハマってて、ライト文芸で書きたいな〜と思ってましたが、私って高校生主人公で書くのが好きみたいなのですよね。
で、ライト文芸でも高校生の話はあるのですが、富士見Lでは高校生もの少ないんですよね。
たぶんライト文芸はレーベルによって、学生購買層のところと、大人購買層のところがあるんだと思います。
で、高校生ものだと学生購買層のところでないと需要なくて、たぶんカクヨムコンでは需要ないので、今年はカクヨムコンよりらんどとの合同コンテストで頑張ってみようかと思います。
らんどは最近は全く読んだりしてませんが、昔と変わりなければ、学生の読者さんも多く、高校生ものも人気なはずなのです。
そんなわけで、何本書けるかわかりませんし、下手したら一本も書けないなんてこともあり得るかもしれませんが、書きだめしてみます。
合同コンテストは締め切り後も一カ月くらい投票期間が延長してあるので、最悪、締め切り日に全話一気にとか…そんな感じでも何とかなるかもですし、頑張りたいです。