前回の記事で書いた通り、『ヒトツボシ』を非公開にしました。
1ページずつ非公開にしなきゃいけないのかなーと思っていたので、直前で一括非公開の機能が実装されて助かりました!
書きかけの公募用の話は、他の公募を探しても、冬まで応募したいものが見当たらなかったので、冬に公募出せるようにのんびり書きます。
秋冬の京都が舞台なので、応募前に秋冬の京都訪れて寒さとか季節感の書き直しができてちょうどいいかなーと思います。
公募と言えば、先日、文芸編集長のインタビューを読んだのですが、公募でネタ被りは落選と書いていて、わかってはいたことですが、今まで以上にネタ被りに気をつけなきゃなーと思いました。
で、公募用に書いてるのは編み物の話で、編み物の話自体あまり見かけないのでネタ被りはたぶん大丈夫。
でも、一度ボツにした書店の話は、書店の話という大きな括りで考えると、本屋にもちょこちょこ書店舞台の小説が売っているのでネタ被りの可能性があるんですよね。
ということで、ネタ被りの可能性ある話はカクヨムコンなど読者投票あるものに応募しようと思ったのです。
読者投票あるところなら、中間発表通過作品にネタ被りがなければ大丈夫じゃないか、とw
そんなわけで、書店の話はカクヨムコンに出せるように書いていこうと思います。
たぶん次のカクヨムコンが始まるまでは何も公開できないかなーというところです。
書店の話を1話だけ公開するかも?しないかも?くらいで。
一年カクヨムで書いてないと、ヒトツボシやハッピーガーデンを読んでくださった方々に忘れ去られそうなので、本当はもう1本何か書きたいのですが、たぶん無理そうですね。
前にアンケートで聞いた次作候補のミステリーとか恋愛とか書くのは来年以降になりそうです。
一年でもっとたくさん書けるようにならなくては…。
ネタ被りと言えば、どの程度をネタ被りと言うのでしょうねー。
書店の話は、よくありそうな人情系ではなく、書店員の恋愛とか友情とかのオムニバスなので、細かく見ると似たようなものはないと思うのですが、書店の話ってだけでネタ被り扱いになるなら、ネタ被りの可能性あるかなーと思うのです。
そう考えると、大好きな料理小説系とかも公募には向かないし、妖とか流行ってる感じのは公募では無理そうですね。
まあ、私は流行り物系は読むので満足して書きたいと思わないタイプなので、そういう意味ではまだ良いのですが、同時に突飛な話とか書けなくて王道系しか書けないので、王道系はネタ被りしやすい…という問題もあったりします(笑)
まあ、公募に向くかどうかぐだぐだ考えるよりも、もっとたくさん書いてたくさん応募できるようにならなくてはですね。