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こっそり追記

『カクヨムの書き方』に追記しました。
とはいえ、わざわざ読んでもらう必要もないかも…なことなので、新しいページではなく、公開しているページ内に書いてます。

ということで、重複にはなりますが、すでに読んだ方で追記が気になる方向けに、ここでも説明しておきます。
気にならなければ、読まなくても問題ありません。

・外で書くコツのようなもの

外で書くのを試してみますというコメントを頂いたので、追加で書いておきました。

外での方が集中できると言っても、騒がしい場所では集中できません。混みあったカフェとか、無理です。
外だと集中できるよ、と人に勧めても、試すことなく無理と言われることが多いのですが、恐らくそういう人は騒がしい場所をイメージしてるんだと思います。

騒がしいと無理なので、ガラガラの時間帯に行ったり、人気なくてガラガラのお店に行ったりします。
満席であっても、一人のお客さんの多いお店ならなんとか書けるかもですが、友達同士やお子さん連れのお客さんの多いお店では絶対に無理です。
なので、一人のお客さんが多い時間帯を狙うことも大事です。
カフェなら夜、ファミレスならご飯の時間を外すと比較的静かなことが多いです。
休日の昼間なんかだと、お店よりも公園や海などのベンチの方がまだ騒がしさはマシかな、という気がします。子供たちに人気の公園よりは、遊具の少ない人気のない公園(笑)
私は海沿いに住んでいるので、春秋は海がお気に入りです。公園よりも空気が澄んでいて、とても気持ちいいのです。
でも、冬は寒く、夏は暑すぎて書けません。冬と夏はお店でしか書けないので、毎日同じお店は恥ずかしいですし、常に静かなお店を探しています。

先月くらいに、公園や海などの自然の音や、カフェや図書館などの雑音を流す集中アプリというものを見つけたのです。
レビューでは、集中できる!と好評のようでした。

で、ちょっと調べてみましたら、無音よりも煩くない程度の雑音の方が集中できるという研究結果があるようです。
つまり、私が家で集中できないのは、多少の音があると言っても静かすぎるのか、テレビや音楽を流すと私にはうるさすぎるのか、その辺りに理由がありそうで、(静かな)外で集中できるというのは当然のことのようなのです。

アプリを見つけてからは、家でもアプリの音を流すと集中しやすいです。
何分流すか、と設定もできて、音が止まったら少し休憩とできるので、わりと効率よく集中できます。
ただ、そのアプリ、使いだしてから気付いたのですが、
中国の会社が作っているようで…中国と聞くとセキュリティ面で心配になるんですよね(笑)

・1ページの文字数

誤解をまねく書き方だったかもしれません。
5000文字以上あっても、1話目から面白い小説もあると思います。そういう小説は5000文字以上のままでいいのです。
ヒトツボシはシリアスな話で、比較的しんどくなりやすい話なので、文字数などで読みやすさに気をつかう必要があったかも…と思ったのです。
もちろん、読みやすいように書いたつもりでしたが、カクヨムでスマホで読むとしんどくなってしまったので。
ちなみに、カクヨムで1ページの文字数について調べたら、ファンタジーは5000文字以上の作品も多く、それ以外のジャンルでは3000文字前後が多いという話をどこかで見かけました。
他の人も読んでいてしんどく感じているかはわかりませんが、そのくらいの文字数が読みやすいと考えている書き手さんは多いのかもしれません。


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