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『カクヨムの書き方』公開

『カクヨムでの【小説の書き方】を教えてください。』という企画に参加して、『カクヨムの書き方』という創作論のようなものをアップしました。

一般的な創作論ではなく、カクヨムでのルール、書き方を述べるような企画です。

私自身、まだまだカクヨム初心者で、カクヨムの書き方を述べる立場ではないと思うのですが、私の書き方を読んで、こうしたらカクヨムで読みやすいよ!ってアドバイスなどあれば、ぜひお願いします。

個人的に、カクヨムって、スマホで読んでいてしんどく感じやすいサイトだな、と思うのです。
カクヨム始める前はなろうさんでよく読んでいて、なろうさんではそういうのを感じたことなかったので、文字の大きさとか、何か影響している気がします。
ちなみに、主にスマホのブラウザで読んでいて、パソコンやアプリだとまた違うのかな?

そんなわけで、カクヨムでは、カクヨムで読んでもしんどく感じにくい、読みやすい書き方みたいなのが重要になってくると思ってます。
一方的なお願いで恐縮ですが、よろしければお願いします。


ここから話はかわって。

5月上旬締め切り、間に合わなければ5月中旬締め切りの公募に出すつもりでしたが、全然間に合いそうになく……。
途中まで書いていたものをボツにして、別の話にかえたので、スタートから遅かったのですが。
それでも多少書き出してはいたのに、今頃、ストーリーの見直しとかキャラの作り直しとかしてます(笑)

あと、京都舞台なのですが、京都に住んでないので詳しくなくて。でも、写真撮影とかに行く時間がなさそうなので、ストリートビューを見て書くつもりだったんです。
が、私ってそういうの不器用で、やっぱり実際に見に行かないと書けない!となっているので、京都に行かなくては……w

そういえば、ヒトツボシは架空の街ですが、バイト先のケーキ屋さんとかケーキとかモデルあります。
実際にモデルのお店でケーキ買ってきて、特徴や味や……と細かくメモしました。
そうやって実物を見ないと書けないタイプなのです。

方言をどうするか、も悩みで。
方言があると地方感が出るので方言にしたいけど、たぶん自分の住んでるところの関西弁になるので、ネットで調べて手直しが絶対に必要です。

そう考えたら、終わるわけがない!というw

私、昔は話が思いついたらすぐに書き出していたんですけど、今は慎重に作り上げてからじゃないと書けません。
構想にやたら時間かかる癖をなんとかしたい……。
一か月に一本くらいのペースで長編を公開して完結させている方は、一体いつキャラ作ったりプロット作ったりしてるんだろうと不思議です。

でも、ストーリーやキャラの作り直しは、絶対に作り直した方がいいものになると思ってるし、京都にちゃんと行った方がリアリティあるものも書けるので、今回はじっくりしっかり作っていきたいです。
架空の舞台だと、多少曖昧でも気になりませんが、実在の土地を書くとなると、風景などの描写が詳しい方がいいと思うのですよね。

てことで、公募の方が全然終わらないというか、進まないので、カクヨム用の小説はどうしようかなーと考え中。
夏か秋ごろ公開できれば……と言ってましたが、公開できない気がする。
このままではカクヨムコン以外では活動しない人間になってしまう(笑)

一応、公募用に書いてボツにしたオムニバスの1話だけ、そのうち公開しようと思ってます。
このオムニバスは、またそのうち残りを書いて、きちんとどこかの公募に出せたらなーと思ってます。
今年中に書けそうなら、次のカクヨムコンとか。

不器用すぎて、基本的に複数同時進行ができないので、公募用が片付くまでカクヨム用の長編に取り掛かれないんですよね。
6月以降、夏秋くらいで何かいい公募があったかなー。

ずっと読み専状態ですみません。

4件のコメント

  • 手書き→清書派の方を見つけて、嬉しくなってしまいました。
    私の場合、手書きだとどこでも書けるのがありがたいです。
    職場の休み時間だろうが、家事の合間だろうが。
    たいてい、隙間時間で書いています。

    公募を頑張ってらして、すごいと思います。応援しています!
    書かれている通り、せっかく応募されるのですから、十分に納得のいくものを出されるのがよいと思います。

    私はプロットを作るのも遅い上に、遅筆なので、なかなか書きあがりません……。
    もっと生産性を上げたいです。
    そして、高梨様と同じで、同時に二作品以上を書くのがなかなかできません……。

    できれば、今年中に公募に出せる作品を一作は書き上げたいです。
    まだネタも固まっていませんが(><)
  • 綾束さん

    手書き派は少ないですよね。
    私も嬉しいですー!
    手書きで書き始めた頃は私もどこでも書けるのが好きでした。
    そのうち、外でしか書けなくなってしまったので、隙間時間よりも時間をまとめて作って外に書きに行くって形に落ち着いたのですが。
    でも、うちのパソコンはノートパソコンではありますが、持ち歩きに適したサイズじゃないので、手書きやポメラは持ち運びやすくて気に入ってます。

    公募、全然進まないので、全然頑張っていない気分になってましたw
    頑張っていると言っていただけて嬉しいです。
    ありがとうございますー!
    今年は公募用に3作品くらい書きたかったのですが、無理そうな気がしてきました。
    今書いてる1作品だけの可能性もありそうです。
    でも、締切に間に合うように妥協せずに、しっかりじっくり作ればいいものになる気がしているので、焦らず書いていきます。
    綾束さんも頑張ってください〜!
  • ルビのことでちょっと気になって、集英社のノベル大賞のページを見に行ってきました。コバルト文庫は別にしても、オレンジ文庫は高梨さんの本命に近いと思って。

    やっぱり難読漢字には、初めの一回だけはルビを振って欲しいと書いてありますね。
    わたしは書くものが時代掛かったものが多いから、難読漢字も多くて、応募原稿でもルビ振りまくりです(笑)
    ちなみに、「集英社はテキスト形式で送ってください」みたいになってるので、ルビを振ると( )みたいになってしまうのですよ。だけど、この分は文字数に含まれないとなっているので、気にせず、バシバシ振ります。

    一次審査の初読みさんも、読みにくい原稿には「うげぇー」となって、点数が辛くなると聞いてます。その辺、よくよく注意した方がいいのではないですか。
    わたしが『都の空――』をカクヨムに公開したとき、その日のうちに先輩からメールで、「お前が読めるからって、みんなが読めると思うなよ!」と怒られたので、怪しいと思った漢字には全部ルビ振っているのだけれど……。

    もしかしてノベル大賞はもうチェックしてるかもしれないけど、やり過ぎってことはないのじゃないかな。そんなことで、原点されるのもつまらないし。

    もし、まだ見てないようなら、一度見てみるのもいいと思うよ。たぶん、応募フォームの説明を図案入りで説明しているのって、ここぐらいだと思うから。
    ただ、まだ手書きで送る奴がいるのかよ、って笑いますけど(笑笑)
  • 帆乃風さん、調べていただき、ありがとうございます。
    ノベル大賞のページは何回か見たことあるのですが、私は一人称小説が多いので難読漢字は使わないことが多く、使わないから関係ないや、とスルーしていたのかもしれません。
    (ちなみに、ノベル大賞には応募したことないです)
    でも、三人称を書く時は難読も使うかもですし、自分は難読と思ってなくても、一般的には難読ということもあるので、気をつけなくてはですね。
    助かりました!
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