カクヨムコンテストの読者選考が終了しました。
『ヒトツボシ』は星36、レビュー5件、応援コメント40件、応援多数という結果でした。
応援してくださった方々、ありがとうございます!!
読者選考通れるかはわかりませんが、3月の発表を待ちます。
さて、次回作なのですが、3つほどぼんやりした構想がありまして、どれにするか迷っています。
今のところ、どれが特に書きたいとか早く書きたいとか、そういうことがなく。
よろしければ、どれを読んでみたいか教えてくださると嬉しいです。
1. 初恋を引きずっている女の恋愛物語。
ある日、昔好きで忘れられない人が母親の恋人になり、再会する…という、嫌われること間違いなしのヒーローで、再会した途端に恋が冷めないか? 本当に恋愛なるのか? と面白いのかどうか半信半疑。
こんなヒーローありですか?w
2. 大阪北浜にあるレトロな写真館が舞台の怪奇ミステリー。
大学生の男が主人公で、写真館の店主は若い女性。
角川文庫のキャラクター小説大賞用に考えたのですが、先に別の公募を書きたくて間に合いそうにありません。
ネタは面白いはず。それを怪奇ミステリーか謎解きで展開すると面白い気がする。
だけど、私はミステリー読んでも推理しないので(犯人の動機とか、主人公の人間関係とか、ヒューマンドラマ要素を楽しんで読んでるっぽい)、ちゃんとミステリーの話を作れるかは不明。
最悪、ミステリーや謎解きなしで、ホラーか人情系になるかもです。
3. 好きな人をかばって死んだはずの女子高生が、本来は好きな人が死ぬはずだったからと、死神に、好きな人を殺したら生き返らせてあげると言われる話。
生きるために人を殺すのか、人のためなら自分は死ねるのか、究極の選択。
3つのうち、どれか、読んでみたいなって話があれば教えてください。
5月締め切りの公募を先に書くので、夏か秋頃の公開になります。
私は、初稿だと書き漏れが非常に多く、しかもちょっと時間おいたくらいでは書き漏れに全く気づかないという、タチの悪いところがありまして、できれば完結まで書いて、推敲してからの更新にしたいと思ってます。
自分の小説を客観的に見るのがすごく下手なようで、数ヶ月くらい原稿を寝かさないと、私が知ってることだからと書いてなくても気づけないのですよね…w