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2025年09月15日の近況報告 AI絵師は死んでも辞められない

 AI絵師に対してはもう説得する段階は既に終わってます。もうあいつらには何言っても無駄。
 それこそ「病膏肓に入る」って奴で、完全に手遅れでもはやどんな名医でも救えません。死ぬまで生成AIをこすり続けるはずです。



 AI絵師からしたら画像生成AIは「絵の修行一切なしで神絵やフィギュアを次々と量産できる魔法の道具」だからもう「ペロペロしたいほど魅力的」ですよ。
 多分アイツらの頭の中では生成するたびに脳内麻薬が炸裂して「うひょおお↑↑」ってなってるはずです。

 人間って奴は「良い悪い」という理論よりも「快不快」の感情を取る生き物だから「ペロペロしたいほど魅力的」な生成AIは法律や憲法よりもずっとずっと上。
 何だったら生成AIを守るためならAI絵師は「みだりに口にしてはいけない4文字」すら殺っちまうはずです。



 だからいくら「生成AIは他人の絵を盗んでる」って言っても「そんなくだらない事どうでもいい」「そこは問題にならない」わけで「話し合おうにも言語がまるで違うから意思疎通が成立しない」と言っていいでしょう。
 究極的に自分の事しか考えていない、考える事が出来ない、他人の事を露ほども考えられない「日本人全体の0.01%程度しかいない」人種かと思います。
 ペットの犬猫の方がまだ他人=飼い主の事を考える事が出来ますよ。



「日本人全体の0.01%程度」ってなると現在日本人はおよそ1億人いますから1万人はいる計算になります。1万アカウントが一斉に「AIすげええええ!!」って言ってりゃ現状みたいな大惨事になりますわな。
 1億人もの人が集まればそれだけの「手遅れな人」が出て来るのは避けられないかと。

 このAI絵師から学ぶことがあるとすれば「承認欲求はここまで人を狂わせる」というのを間近で見れる反面教師にはなりますね。
 SNS時代では「誰もが15分間は世界的有名人になれる」そうですが、その15分のためだけに一生を捧げるのは、あまりにも割に合わなさすぎる取引だとは思います。



「AIを使って凄い人になりたい!!」っていう承認欲求を邪魔するのであれば、それこそ「4文字」さえ殺してしまうのがAI絵師なんです。
 だから説得はするだけ無駄なので「手を洗わない寿司職人」と同じ扱い、つまりは「握りには絶対就かせない」ようにするしかないでしょう。

「『寿司職人は手を洗わなくてはいけない』という法律はないよ?」その通り。
 でも「誰を握り担当にするか?」は会社が決める事だし、それは「日ごろの行い」で決まるものだ。



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