今回のお話はストックとして既に書き上げてはありましたが、
まさかのリアルでもとてもお世話になった方の雨の中での葬儀の日々と更新日が重なって、でした。
そして今日はご自身の人生や周りの人達への思いを、担当医の先生が折に触れて書き留めてくださっていたものを拝読したのですが、まさに故人からの託けのようでした。
受け止めきれない場合や時期も時にありますが、それでも本人の言葉ほどしみるものはないように思います。
式の時にお別れはしっかりと済ませてきたものの、いろんな大切なものをぎゅっと濃厚にたくさんうけとってきたようで、なんだか少しぽかんとなってます。
雨音を聞きながら、今日は早めに休むとします。