本当に更新後から何も書かずに申し訳ありませんでした。カクヨムはもちろん、なろうの方も更新が無くて申し訳ありません。m(_ _)m
いろいろと理由は有るのですが全て私事です。ほんと人の不幸って重なるんですね身内の不幸二連続でご香典だけで大変なことに。
そんな感じでお葬式ラッシュで悲惨な目にあうなかでリアルも忙しくて11月は書き溜めていたヌルゲーのみの更新になりました。
ではここからは各小説について書いていきます。ネタバレ前提なので見たくない方はブラバをお願いします。
それでは書きたくてしかたなかった「フラれた?秀才は最高の器用貧乏にしかなれない」について、ついに完結致しました。
思えばこれを高校の頃に書きかけて放置しておいて実家の古いノートPC内のデータを漁ったのがカクヨムに投稿しようと思ったきっかけでした。
それまではROM専だった自分が再び書こうと思ったきっかけの作品です。それが何とか完結しました。ただ手直しは大幅にする予定です。
理由としては自分の誤字脱字の多さ、それにくどい文章の校正が目的です。文章って書けば書くほど無駄とか間違いが見つかるんですよ。
これ仕事でも小説書いてる時でも一緒なの本当に気付かされます。なので完結はしていますが少し文章をカットしたり文章を分かりやすくしたりの変更があると思います。
オリジナルはダウンロードしているんで自分だけは変更点が分かる感じになると思います。
では続いてないようについて、最後は一気に駆け抜けて最終回だけは何度も書き直しました。本当は信矢と狭霧の会話はもっと多い予定でした。
ですがグダグダ書くよりも簡潔に言いたい事だけまとめた方がいいと思いシンプルにしました。そもそも他のキャラのその後をまとめるが大変で短くなったのも有ります。
密かに三年生編も構想にあったのですが完全に蛇足で番外編として狭霧のバスケ部復帰や信矢の一年の頃などは封印することにしました。
あとはヌルゲーに関わる部分が三年生編には多く有ったのですがあえて下書きのまま待機させヌルゲーの方の資料にすることにしました。
つまり二人のその後はヌルゲーや今書いている更なる続きで知れるのみとなっています。正直、課題の多い未完の習作を形には出来たのでそれだけは成果だと思っています。
もっとも穴だらけなので色々修理をしたいのは前述した通りです。本作に最後までお付き合い頂いてありがとうございました。ここで改めてお礼申し上げます。
もしかしたら番外編を二つ、三つくらいはアップするかもしれないのでたまに見てやって下さい。
では続いては話題に出たヌルゲーです。いよいよ最終章です。ここで最終章について幾つかお話していきます。
136話は王の正体が分かり、その上で主人公の本当の意思を再確認する回でした。まあ当初の予定通りハーレムルートです。
昨今はハーレム叩きが多いのであえて複数ヒロイン全てを取りに行く選ばない選択を主人公にさせました。
この流れは三部以降に考えました。つまり二部までは普通にヒロインは決まってたんですね。あえて誰とは言いませんがここでは割愛します。
そして136話で主人公がいきなり爺ちゃんとの過去の話を出して自分の生き方を決めてポカーンとされた方もいたのでは無いでしょうか?
でも実はこれ1話の伏線が有ります。快利が唯一、爺ちゃんの話を出した時に言った言葉なんですよね。
これ自体を利用しようと思ったのは三部の40話前後なんですけどね。とにかく実は1話で少し触れていたんです。よければご覧下さい。
なので実は136話は爺ちゃんが説得しようとして最終的に自分の言った何気無い言葉で意趣返しされてる形なんです。
実はこういうの自分好きなんですよね~、あの時に自分が言った言葉をそのまま返されて虚を突かれる流れって、ま、それだけなんですけどね。
そして頑張って11月に終わらせようとしていたのですがまさかの1日からいきなり訃報で落ち着いたと思ったら先週にまた訃報と忙しかった。
しかも片方は弔問じゃなくて葬式を開く側だったので田舎帰って手伝いでクタクタでした。なので本当は1日にカクヨムとなろうを更新しようとしていたのに出来ませんでした。
あとはTwitterのパスワードも忘れて更新できなかったので完全にネットで死に体状態でした。本当は11月中にヌルゲーを終わらせたかったのですが12月までかかりそうです。
そんな感じでトラブル続きで更新が遅れてしまいました。言い訳ばかりになりますがどうぞよろしくお願いします。どちらも更新していくので見放さないでやって下さい。
それでは長々と失礼しました。今宵はここまでそれでは皆様、よい夜を。