• に登録
  • 異世界ファンタジー
  • 現代ファンタジー

とても素敵なレビューを頂戴しました…! その8

こんばんは、いつもありがとうございます。
本日2回目となります近況ノートの更新、失礼致します。
水無月 氷泉様より大変素敵なレビューを頂きましたので、ぜひともご紹介させて下さい。


こちらが水無月 氷泉様より頂きました拙作へのレビューとなります。

https://kakuyomu.jp/works/16817330654340529009/reviews/16817330660673932418


児童文学的海外ファンタジーと称して頂き…水無月 氷泉様、後程詳細に御作品についてご紹介させて頂くのですが、とても厚みのあるファンタジーをお書きになられている作家様です。
そんな水無月様からこのように表現して頂き、感無量です…!

「物語の佳境」…現在連載しております交換留学生達との親善試合が終わりますと、アリス達にとっても、私にとっても、一つの山場となる物語が待ち受けております。
とりあえずは最初の山場を目指して駆け抜けて行きたいと思っておりますので、どうぞお付き合い頂けますと嬉しいです。

そして一年生の半分ちょっとで既に77話の拙作を、こんなに丁寧に纏めて下さり、感激です。
現在下書き含めて209話、250話以内には収める予定なのですが、どうかな…といった感じです汗
総文字数は80万字位を想定しているのですが…現在約69万字です。
下書きの方では水無月様もレビューで触れて下さいました、アリスの記憶についての核心に近付いてきているので、既にもう書き終えてしまったかのような、寂しい気持ちになっております。でもまだそこまでいってません笑
もうひと踏ん張り、頑張りたいと思います!



物語に寄り添った素晴らしいレビューを下さいました、水無月 氷泉様の御作品はこちらです。


混沌の騎士と藍碧の賢者

https://kakuyomu.jp/works/16816927860951377994


あらすじ(原文を引用しております)

幕開けはたった一発の魔術だった。

漆黒の闇に浮かぶ魔術師が難攻不落の城塞を破壊し尽くした時、物語の幕が上がる。

リンゼイア大陸の盟主ラディック王国に対し、ゼンディニア王国が戦乱の狼煙を上げたのだ。国王イプセミッシュと忠実なる十二将の野望を前に、ラディック王国国王イオニアは聡明な第一王女セレネイアを遣わした。

事の真相を探ろうとするも、思いがけない障害にぶち当たる。

さらには魔術高等院ステルヴィアが誇る三賢者が一人、スフィーリアの賢者も院長の命により動き出していた。

時を同じくして、百余年ぶりに主物質界に降臨する者がいた。
彼の使命は混沌の輪還からはぐれ、摂理を乱す異質な存在、人を食って依代とする魔霊鬼を滅ぼすことだった。

全ての者が出会った時、物語は一気に大きく動き出す。

多様な魔術が、磨き抜かれた剣技が炸裂する。血沸き肉躍るダークファンタジー戦記、開幕!



初めてお読みした際の衝撃、未だに覚えております。まさに衝撃です。
私幼い頃から海外ファンタジーや海外作家様の児童書が好きで、結構読み漁っていたのですが…他作品のお名前を上げてしまい、大変申し訳ありません。

「指輪物語」や「氷と炎の歌」を彷彿とさせる重厚なファンタジー、世界観に圧倒されました。
一人一人魅力的なキャラクター達、水無月様の拘りが窺える魔法詠唱や技名…連日夢中になって拝読致しました。
毎日話数を決めて読み進めていたのですが、何度ページを捲りたくなったことか…!
その位熱中できる、考え込まれた壮大なファンタジー、まだお読みでない方にはぜひお勧めしたい御作品です!

そしてキャラクター達が本当に魅力的な人物ばかりなので、絶対推しができます…!
私御作品のエレニディールさん、推しです!!
物語も、登場人物達も、どちらも魅力溢れていて素敵な読書体験になること間違いないと思います。



改めて、水無月 氷泉様。
素晴らしいレビューを頂きまして、誠にありがとうございます!

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する