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会話は苦手だけど喋るのは好きという矛盾を叶えてくれるのが、執筆

 会話とは、自分の話をすることではなく、相手の求めている言葉を選ぶゲームだと思っています。
 リズムゲームが丁度いい例えかもしれません。できるだけミスをしないでクリアを目指すもの。
 職場仲間はもちろん、友達や家族にも本音を言うことは稀です。許されることなら、中田敦彦さんみたいに2時間くらい自分の話「だけ」をしたい欲求はあります。しかし、一般社会でそんなことをしたら群れから排除されてしまいます。
 でも、小説という形なら許されるし、ありがたいことに読んでくれる人がいる。
 だから小説を書くのが楽しいのかもなと思ったが水曜日でした。

 更新したので、宣伝させて下さい!
 前回に登場したサイコパスの本領がここから発揮されます。
 読んで頂けたら嬉しいです!
『元殺し屋の校長は生徒を愛していない』 11話『里中杏奈は流されやすい』
https://kakuyomu.jp/works/16818093082775659026/episodes/16818093083352865883

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