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ミステリーのお勉強80冊目

勉強のためにさまざまなミステリー小説を読んできましたが、ついに80冊まで来ました!
記念すべき80冊目は高田崇史先生の「QED 百人一首の呪」です。
おもしろかったですね〜。主人公のタタルさんがとても好きな感じのキャラだったんですけども、百人一首や歴史に関する蘊蓄は半信半疑で楽しませていただきました。
肝心の殺人事件がちょっといただけなかったので、それはそれとして学ばせていただきました。

実は60冊を越えた辺りから、横山秀夫先生と岡嶋二人先生にハマっており、ひたすら読み漁ってました。(合間に北森鴻先生の香菜里屋シリーズにハマってました。とても大好きなシリーズです!)
影響を受けやすい人間なもので、警察小説書きたい気持ちが日に日に高まっております。
それと岡嶋二人先生みたいな、ちょっと変わった感じも取り入れたい。SFは元々好きですし。

というわけで、新作は警察要素入ります。捜査一課です。
まだプロットを練っている最中なので、どうなるか分かりませんが、よければ公開済みの完結作を読んでお待ちください。
また「来し方行く末 劇団ルート66」は今月の31日に完結します!

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