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Vtuber風レビュー動画『【WEBノベルWATCHMENⅡ#8】作者さんの声を聞きました。』公開

Vtuber風レビュー動画 公開致しました。
【WEBノベルWATCHMENⅡ#8】作者さんの声を聞きました。
https://youtu.be/MZBUPDR-kEc

●今回ご参加頂いた作品
『ホワイトウィッチトライアル』作者 荒ヶ崎初爪さん
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884549158
『氷に覆われた地球で目覚めた極炎の少女と憑依者の少年は、世界救済の旅をする』作者 斉藤タミヤさん
https://kakuyomu.jp/works/16816700429630564825
『【Nice】あまりにも無謀で、あきれるほど強い。』作者 桜良 壽ノ丞さん
https://kakuyomu.jp/works/16816927860136463763

●進捗報告twitter
https://twitter.com/NOVE_NOVE_WATCH
●イベントページ
https://kakuyomu.jp/user_events/16816927861718813089
●マシュマロ
https://marshmallow-qa.com/nove_nove_watch?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

2件のコメント

  • >>荒ヶ崎初爪さん
    先日、近況ノートで記載いただいた『気になった点』についてですが、
    勝手ながら記載は明日5/9にさせていただければ有難く思います。

    記載は夜になるかと思いますが、なにとぞよろしくお願いいたします。
  • >>荒ヶ崎初爪さん
    気になった点を記載させていただきます。
    基本的によく書けているので、直す必要があるわけではありません。
    もし修正しようと思うことがあったら見る程度で、基本は流して結構です。

    ●文章面
    ・プロローグ(1)
    『彼は標山家というところに住んでいたのだが、十年前にとある事故に巻き込まれた。』
    1,家名と住む場所が混同されている。
    2,本来は場所についての文章であり『住んでいたのだが(~へ居を移した・家を失った)』となるはずが、事故という原因の部分で文章が終わっている。
    修正するとしたら、『彼は真守の家からほど近い標山家の屋敷に住んでいたのだが、十年前にとある事故に巻き込まれ、家を失った』などが考えられる。

    ・プロローグ(2)
    『シスターが近づいてみると彼女が高身長だということがよく分かった。』
    真守の視点のはずが、シスター視点の文章になっている。
    修正するとしたら『近くでシスターをみると彼女が高身長だということがよく分かった。』

    『真守も身長が百六十八センチメートルであり、日本人女性の中では結構背の高い方なのだが、目の前にいるシスターは真守よりも少し高い』
    「真守」「も」「背の高い方」という文章だと思われるが、「真守」「も」「身長が百六十八センチメートル」で一文になっている。
    修正するとしたら「真守も身長186センチメートルと日本女性としては背の高い方だが~」

    ●視点
    プロローグ(1)
    『童話を楽しむには少し歳を取っているようにも思えたが』
    視点として、ここまで真守を少女と表記するなど、客観視点で進んでいる。
    そのため、この場面で『少し歳を取っているように思えた』のが誰なのかがわからない。語り手がいるわけでもないため、急に作者の感想が混じった印象を受ける。

    プロローグ(3)
    『彼女には他の問題がある。』
    この文章自体の問題ではありませんが、視点の主体である真守を彼女と表記することがあるので、女性が二人以上存在する場面で彼女と表記すると誰を指しているのかわからなくなる印象を受けました。

    ●単語
    『西洋と東洋のハーフらしいので、あなたからしたら外国人みたいに見えるかもしれませんが、よく見たら日本人だと分かると思います。』
    『西洋人です』
    『見てのとおり西洋人』
    『外国の宗教に明るくない人が想像するような普通の教会らしい。』
    西洋東洋外国など、読む人にとってイメージの変わる単語で表現するため、ぼんやりとした印象になりやすいと感じました。

    ●台詞・口語表現
    「なら……その人が、みよ君だと言うのなら、どうして私のところに来ないのですか?」
    「もしかしたらお兄様はあなたに会うつもりが最初からなかったのだと思うわ。~」
    「みよ君……どうしたのですか? 私です。真守です……」
    叫んだ場面、幼馴染と会った場面でも調子が変わらず、台詞や口語的な表現が苦手な印象を受けました。また、その延長として説明的になり過ぎるとも感じました。


    総じて、説明的になりやすく、それでいて漠然とした表現になりやすいと感じました。ただ、その特徴が文章や話の魅力にもなり得るので、無理に変えたり修正したりする必要はありません。

    長々と書きましたが「今度は書き方を変えようかな」と思った時の参考程度で、基本は聞き流したほうがよいと思います。
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