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Vtuber風レビュー動画『【WEBノベルWATCHMENⅡ#23】短・中編賞も増えてきてます』公開

Vtuber風レビュー動画 公開いたしました。

【WEBノベルWATCHMENⅡ#23】短・中編賞も増えてきてます
https://www.youtube.com/watch?v=B_tNGkKR2dg

※詳細レビューは27日夜に記載予定です。
お待たせいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

レビュー内容についてなど、何かありましたらコメント欄、もしくはツイッター、マシュマロ等へお願いいたします

●今回ご参加頂いた作品
クライ暗い喰らい
作者 赤い向日葵さん
https://kakuyomu.jp/users/tanpopo79

道玄坂アウトロー
作者 田渡 芳実
https://kakuyomu.jp/works/16817330647633265778

銀灰の魔術師リル・リスタは歩きたい
作者 変態ドラゴンさん
https://kakuyomu.jp/works/16817330654403445699

●進捗報告twitter
https://twitter.com/NOVE_NOVE_WATCH
●イベントページ
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330651339329957
●マシュマロ
https://marshmallow-qa.com/nove_nove_watch?utm_medium=url_text&utm_source=promotion

3件のコメント

  • >>田渡 芳実 さん

    ●詳細レビュー
    起承転結がはっきりしており、文字数にも制限がある中、短編ドラマのようにわかりやすい作りになっており良かったと感じました。
    以下は、その上での、個人的に気になった点の詳細となります。

    先回のノートに記載いただきましたので、誤字や表現など、文章面は割愛させていただきます。
    一般的な文章の練習としては、商業の小説を書写することが多いです。参考までに。

    ・構成面
    前提として、悪役によって不遇な目にあっている主人公を、ヒーローが助けるという構造になっています。
    この前提に立つと、下記の疑問点がありました。

    1、悪役が本編中で大した悪事をしていない。
    2、主人公が不遇な状況について、原因が曖昧。

    ・1
    第0話 プロローグ ギャング
    『三人のラガーマンは運が良かっただけなのかもしれなかった。』
    →通り過ぎただけのため、強さも悪さも印象が弱く、名前も登場しないため1話との繋がりも弱い印象を受けました。
    肩が掠ったから、目についたからという理由でスタンガンを当て袋叩きにし、大会に出られなくしてやると脅して金を強請るなど、凶悪さと最後の展開への布石を出しても良いと思いました。

    第1話 スプレー
     【明後日までに10万用意してこい 黒岩】
    →不良以外にも知られるグループのリーダーにも関わらず、自身で催促する所と、それに主人公が怯えていない点が気にかかりました。
    LINEなどで、グループの下っ端にまとめて送られていたり、払っていないものがリンチにあった後の画像があるなど、最後の展開に繋がる要素が欲しいと感じました。

    第6話 危機
    【五万で良いから今日の夜八時に、道玄坂のいつもの所に持ってこい 黒岩】
    →トップが個別に対応しているという点。返事を待たせた下っ端に減額しているという点から、悪役としての格が落ちていく印象を受けました。

    第8話 黒岩
    「…てめえの泣き言なんか、聞きたくねえんだよ!!クソが!!」
     彼の腹に蹴りを入れたのは、当然、黒岩でそのあとの捨て台詞せりふも、その巨漢であった。
    →動画中では殴っていないと言ってしまいましたが、殴っていました。申し訳ありません。
    誤魔化しがてら言うと、第1話の展開を受けて、主人公は夢である絵のために手をかばうものの、黒岩はそれに気づいて散々殴った後に手を部下に固定させて二度と動かないように壊そうとする、などが考えられました。

    ・2
    第1話 スプレー
    (俺もいつかルノアールみたいな絵が描きてえなあ…。)
    →この夢が最後まであまり関わってこない点。大和田と関係していない点。グループの加入と関わってこない点が気にかかりました。

    第8話 黒岩
    「…はい。しかし、ウチはもともと片親でなんですよ!!だから、金策だって普通の人みたいに出来ない!!なのに!!」
    →片親だから金策ができない、というのが読者に対しても理由になっていない。
    主人公は片親なので、必死に働いているが家族にお金を使わなければいけないので、捻出できない、などであれば理解できる。ただ、主人公はバイトをしている様子もないので『片親だから』は親から金を盗む、親にせびることを前提としており、それを普通と表現しているように受け取ってしまう。

    全体として、一つ一つの設定や演出が、物語や相互としての繋がりが薄く、場当たり的な印象を受けました。
    それによって、展開に必然性がなくなり、話しや人物に共感しづらくなっていると感じました。


    上記はあくまで私個人の感想であり、誤って『殴っていない』と言ってしまうような読み込みなので、深く受け止めず、使えるところだけ拾っていただければ有難く思います。申し訳ありませんでした。

    この度はご参加いただき、誠にありがとうございました。また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
  • こんばんは。 甚平様

     前回に続き、今回も動画を作って頂き、さらに素晴らしいアドバイスまでいただき、大変ありがとうございました。

     一点一点、細かく丁寧に肝に銘じ、これからの自分の創作活動の、肥やしとして頑張って行く所存です。

     最後に、動画内でもTwitterでも触れられていたようですが、甚平様は、神田伯山のファンでもいらっしゃるんですか?

     ちなみに、私も彼が神田松之丞の時から、「問わず語り」を聞いていました。

     とっても面白いですよね。

     それでは、今後とも宜しくお願い致します。

     

     
  • >>田渡 芳実様
    個人の感想にも関わらず偉そうな意見で恐縮ですが、多少なりともお役に立ちましたら幸いに思います。

    伯山先生については、高座を見る機会が少ないのでファンというのも烏滸がましいですが、ラジオは毎週聞いています。
    同好の方に会えて嬉しいです。しかし、伊集院派でもあるので、いずれ反目するかもしれません。

    武道館で二人会が行われることを期待しつつ、今後もよろしくお願いいたします。
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