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「高校1年生のミアキと図書委員会」第2話「僕がここにいる理由」

1万字ほどの短編です。第3話では選書を扱う予定。

(あらすじ)
2026年5月、ミアキの親友の一人ユウスケのある1日。その中でユウスケは小学3年生の時にミアキ、広乃と自分の三人の関係が生まれた時の出来事を回想する。

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