年末から二月頭までは書くのに集中していて読めていなかったので、ここしばらくは本を読んで過ごしてました。
あと半端だった大掃除で手が回らなかったとこの掃除とか、ちょっと手の込んだお料理したりとか。
そうしているうちにまた書きたい衝動がやってくるんですよね。
秀吉の妹の朝日姫を書きたいと思っていたのですが、先日完結した作品でお市のことちょっと書いたら、その娘の内のいちばん注目浴びてない子、初姫を主役の作品を書きたくなりました。
お姉さんの淀君も、妹のお江もたくさんの作品に書かれているけど、初姫ってそれらのおまけみたいになってますよね。だけど一番したたかに生きたように書けそうな気がします。どうかな。これは長編になるだろうなー、次回のカクヨムコン向けかな。
あと、もう一人書きたくなったのがお市の姉のお犬姫。
佐治家に嫁いで、その息子にお江が嫁いで来るんですよ。
信長の妹としてはお市が有名すぎるけど、お犬っていう姉がいるのに妹のお市の方が関係の難しい浅井家に嫁にやられたこととか、そのお市の娘の一人が嫁に来て、そして無理やりらしいやり方で離婚させられて行ったこと、その後の佐治家に残ったこと。きっとこれも面白く書けるんじゃないかな。
こりからしばらくはガッチリした短編を書いていくと思います。
歴史小説が好きな人じゃないと読みにくいかと思いますが、良ければいらして下さい。