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第6章終了のお知らせと、雑談

どうも、名無しの男です。

皆様、新年あけましておめでとうございます。
と、一応今年初めてのノート更新なので言ってみましたが、8月上旬に新年の挨拶をするのはいろいろ間違えている気がする今日この頃です。

今回のノートもボリュームたっぷりになっておりますので、お忙しい方はここでブラウザバックをお勧めいたします。

では、参りましょう。

来年は良いお年に、と言って昨年のノートを締めくくりましたが、蓋を開けてみれば世界は良いお年の真逆を進んでいるように思えるここ最近ですけれども、実は私個人もあまり良いことがありませんでした。

今年はプライベートでも多忙を極めており、中々まとまった執筆の時間が取れていないのが現状です。それでも、隙間時間を使って細々と執筆を行っておりまして、6月下旬ごろに一度ブーストを掛けた後、7月の頭までに第6章を終わらせて⋯⋯というのが当初、私が想定していた展開ではありました。

ところが、そこから一ヵ月の空白期間を生む事態になってしまいます。
なぜそうなったかというと、これは私自身今も完全に不安が拭えてはいないのですが、健康だけが取り柄の私にしては珍しく、極度の体調不良に襲われたためです。

食事も満足に取れず何日か高熱が出たりと、私自身も恐怖を感じるような不調が2~3週間ほど慢性的に続き、病院に行っても今一つ原因が分からずという感じで、7月中は常にいつ体調が急変するかの恐怖を抱えながらの毎日でした。

一応付け加えますと、最近流行りの例の病ではありません。
ただやはり、このご時世真っ先に疑われるのは「それ」なので、病院に行くにも一般の方から距離を置かれたりや、職場にもその旨を説明したりと大変でした。

幸い今は、熱も引き体調不良の症状も完全に消え、食欲も戻っていますので完治したと思って生活はしています。しかしながら、体の不調だけでなくその原因が分からないというのは改めて恐怖でしたし、如何に健康が尊いものかを再認識させられました。

小説を書くのもパワーが要りますし、不調では中々本来の調子では取り組めません。

ノートを御覧になった方、是非お体を大事にしてくださいね。先日まで一ヵ月近くノックアウト状態だった筆者からの魂のアドバイスです。

以上、筆者の体調不良に関する雑談でした。
続いて作品、執筆に関する雑談に移ります。

第6章をもって、直人たちの1年目が終了となります。
ここまで来るのにも相当な労力が必要でした。そして同時に、これほど多くのことを勉強させてもらった時間もそうないと思います。

この作品を書くまでの私は、ある意味では「作者」ですらなかったかもしれません。
作品を書くにも長続きせず、一つの話を練りに練って何時間も考えるような経験は一度もしたことがありませんでしたし、もしかすると作品に向き合うことよりも周りからの評価や他の作品との比較ばかりが気になっていたのかもしれません。

作品を読むだけでは得られなかった世界を教えてくれたこの作品と、それを支えてくださる全ての方々に改めて深く感謝を申し上げます。と同時に、もう少し投稿頻度を上げないとなとも思う次第です。

相も変わらず投稿頻度の安定しないダメ作家ではありますが、これからも皆様、当作品を定期的に気にして頂けると幸いです。皆さんからの反響が私のモチベーションにも繋がります。

ということで、次は第7章。2年生となった直人たちを描いていくこととなります。
ちょうど区切りのタイミングということで、何かを変えたり付け加えたりするには絶好のタイミングなのですが⋯⋯⋯

実は2 年生編に着手するにあたって、過去の話をもう一度見返してみました。その際に良し悪しを感じた部分がありますので、その辺りは新章を書いていく中で反省点としてフィードバック出来ればと思います。
ですので、大々的に皆様にお伝えするような変更点や方針の転換は今の所ありません。
いくつか改善すべきと思う部分については、適宜直したり、新たな設定導入の過程で気をつけながらやっていく予定です。

体をまた壊さないよう気をつけつつ、これからも執筆を続けていく所存です。
出来れば、次のノート更新は今年中にもう一度やりたいですね。そのためにも、初心に帰って毎日投稿、少なくとも二日に一回投稿に戻しましょうか⋯⋯⋯

⋯⋯確実にくたばりますね。
次倒れたら命に関わる気がするのでやめときます。

なお新章は早速近況ノート更新の後、すぐに投稿いたします。
次こそは、なるべく早く章を終わらせられるはず⋯⋯多分。

それでは皆様も健康にお気をつけて。
健康、絶対、大事。大事なことなので二度言いました。

今年中に皆様にまた挨拶できればと思います。
そのためにも、小説を頑張って書いていきます。

では、また次の近況ノート更新でお会いしましょう。

名無しの男でした。

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