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漫画コンテスト目標1日1スコップ④(8/17-8/31)

こちらでは『少年エース×カクヨム「漫画原作小説コンテスト」』で私がレビューを書きたくなった作品だけご紹介してます。

目についた作品を勝手に紹介しているだけなので、見落としも多々ありますが参考になれば嬉しいです。
載せるのはタイトルとURLと作者が書いたあらすじです。
あらすじを見て、面白そうだと思ったらどうぞ紹介先の小説をご覧下さい。

なお、下記の自分ルールに合致したものに限ります。
【自分ルール】
●漫画化したら面白いかどうか。
(普段の自分の★やレビュー基準とは違います)
●コンテスト用に作られた新作(又は手を入れた作品)
●3万字前後の規定にあわせたもの(上限5万字 文字数オーバーは削除対象)
●完結したらフォローをはずす(更新を追いかけるためにフォローしてます)
●紹介している作品でも結末が自分と合わないと感じた作品は、後日削除する場合があります。(レビューは消しません)
●紹介時に上位50位以内にはいっていない作品。
●★が既に50以上ついている作品は紹介しません。(スコップの意味がありませんので)

【関連近況ノート】
漫画コンテスト目標1日1スコップ①(7/19-7/25)
https://kakuyomu.jp/users/WakuiToka/news/1177354054881441583
漫画コンテスト目標1日1スコップ②(7/26-8/1)
https://kakuyomu.jp/users/WakuiToka/news/1177354054881471361
漫画コンテスト目標1日1スコップ③(8/2-8/16)
https://kakuyomu.jp/users/WakuiToka/news/1177354054881506590


*****
8/17【完結】
天使の夜間飛行 ( @stalemate )
作者 吉野茉莉
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881527022

病室に一人きりでいる少女。
何もかも諦めてしまった彼女はナイフを手に取る。
そこにママチャリに乗って飛び込んできたのは自称「天使」と名乗るスーツ姿の人物だった。

*****
8/29【完結】
哀憫リノベイト
作者 雪車町地蔵(そりまち じぞう)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881422183

有毒な大気が充ちる外界から逃れ、人類は超構造体都市《ゼタ・ストラクチャー・ネスト》の中で暮らしていた。

リュウカジュ・ミロクは、人々を護る防人であった。
彼は守るために殺す。
殺し切れない化け物を――再誕者《リノベイト》を殺す。
だがある日、再誕者の軍勢が彼の住む区画に襲来し――


これは絶望に抗う鋼の物語。
その心臓は冷たく、なおも熱く鼓動を刻む。

*****
8/30【完結】
東京迷宮冒険者 ═Tokyo Dungeon Explorers═ (上野駅編)
作者 芳賀 概夢
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881637603

 知ってるか? 日本にはとんでもない地下ダンジョンがあるんだぜ。
 直線距離にして縦横約30kmの範囲に広がる超巨大地下迷宮だ。
 そこにはARC《アーク》と呼ばれる人を喰らうクリーチャーが巣くっている。
 そして日夜、若きAROUSER《アロウザー》と呼ばれる冒険者たちが、ARC《アーク》から人間たちの領土を取り返すために戦いを続けているのさ。

 ……え? ゲームの話だろうって?

 ああ、そうさ。
 ただし、【拡張された現実】のゲームだ。
 そこには、本物の死さえ介在する。
 ダンジョンは、実在するんだよ。

 ……場所?

 アハハ! 実は、目立つところにあるぜ。
 それは日本の真ん中も、ど真ん中。

 Tokyoの地下に存在するのさ……。



――――――――――――――――――――――

     Tokyo Dungeon Explorers

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 これは、G-19《ジー・ワン・ナイン》(銀座線・浅草駅奪還者の称号)を持つAROUSER《アロウザー》たちが、東の難関である上野駅に挑戦する物語である。
 君は騙されずに、現実と拡張現実を見分けることができるか?



※【AROUSE《アロウズ》 Battlefield Ⅲ】とは?

 「Augmented Reality Ordnance User Battlefield(拡張現実兵器使用者の戦場)」、という無理矢理な語呂合わせのゲーム名。
 一般的には、単に「アロウズ」と呼ぶ。
 高度なAR(拡張現実)技術を使った対戦型バトルゲームで、【AROアロー】と呼ばれるARで作られた架空兵器を手に戦い、現実だけ・・・・では味わえない戦いが安全に楽しめる。
 専用機器と大型の専用設備が必要で、ほとんどのゲームが自宅で遊べる文化とは逆行した、一昔前の体感ゲームの復活だった。
 しかし、その現実感あふれる……というより現実の戦いは、子供から大人まで夢中にさせている。体を動かさないVR(仮想現実)ゲームと違い、実際に肉体を動かすスポーツ感覚は、一種の社会現象を巻き起こしていた。
 シリーズ3作目の「Ⅲ」では、制御に人工頭脳型コンピュータ(ABC)を利用している。

 ただし、本来のAROUSE《アロウズ》にARC《アーク》というバケモノは存在しない。あくまで対戦型のゲームだった。

*****
8/31【完結】
平坂紅梅奇譚
作者 笹倉
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881217894

今となっては日本唯一となった古書店街、坂許町。そこで起こる数々の怪奇。
世の中の一切を記録する者“平坂出雲”と妖刀を繰る少女“咲夜”は、怪奇の原因を突き止めるため、調査に乗り出す。

此度語るは、紅梅に消えた女生徒の怪奇譚。

2件のコメント

  • 残念ですが、よんどころない事情により、新作を読む時間とレビューを書く時間がとれなくなりました。
    レビューを後日(コンテスト後)つける形で読んだ作品に★だけいくつか投げさせていただこうと思ってます。
  • 予定より早く仕事が終わったので、今更ですが読むのを復活します。
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