綾森れん＠精霊王の末裔👑第7章連載中

『運命の７cm ～水の都ヴェネツィアで半地下の家に住んでいた留学生の実話～』にきみどり様からレビューをいただきました。
ありがとうございます！

「迫りくる災害。現実での危機が最も怖い。」
https://kakuyomu.jp/works/16818093082531662169/reviews/16818093083041584407

「目に見えて楽観的過ぎた、というわけでもないように思うのです。（というのは、日本の感覚なのでしょうか？）」と書いていただきましたが、現地の人もものすごく驚いていたので、やっぱり災害というのは「忘れたころにやってくる」のだと思います。

なんせヴェネツィア音楽院なんて書庫が１階にあって、貴重な古い楽譜が水浸しになったんですよ・・・（国立大学なので色々資料を所蔵している）
なんで水の都ヴェネツィアで書庫が１階なんだと突っ込みたくなりますが、結局みんな６０年代のような高潮はめったに来ないと思ってたんでしょうねえ・・・


きみどり様も同じ公式自主企画「怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語」に参加されています！

『ナメラスジ』
https://kakuyomu.jp/works/16818093082486066606

子供の頃によく見た夢の話です。
同じ夢を見たことはなくても共感できます。
夢の中特有の、非現実的なホラー空間が怖かったです！



『オバケの謎解きスタンプラリー』にも、やまもとゆう様からレビューをいただきました！
ありがとうございます！！

「七不思議とは浪漫、そして青春のきらめき」
https://kakuyomu.jp/works/16818093081183275389/reviews/16818093083074171807

青春小説としての一面も持たせたいと思いながら書いていたので、そこを拾っていただいて嬉しかったです。
青春に憧れるのは小学生の特権だと思う・・・実際に青春を送っているときは生きるのに必死で、歯を食いしばりながら目標に向かっているので、青春を味わう余裕なんてない。
ある程度大人になって青春を振り返ると、「あ～輝いてたよね～でもめちゃくちゃ大変だったからもう一度経験したいとは思わないかな～😅」って感じだし。


やまもとゆう様はファンタジー長編を連載中です。

『グラムエイジ』
https://kakuyomu.jp/works/16816700428517963892

一般の人の目には見えない『見えざる者』と、その存在を視認できる能力を持つ若者たちからなる『剣の団』の戦いを描いたファンタジーです。
バトルだけでなくキャラクターたちの個性も魅力で、主人公のアイリちゃんがなんといってもかわいいです！



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先日より『精霊王の末裔』の連載を再開しました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330649752024100

第七章は夏にふさわしく海が舞台。
なんとなーくいつも海とか水っぽいところが舞台なイメージもあるけれど、今回は前半ずっと船の上。後半は火大陸に上陸します！

というわけで新章開始記念イラストです。
「大海原へ旅立とうってお前、開始早々沈没してたやないか！」と突っ込んでください笑