@3969様、いつも応援ありがとうございます!
あさってあたりから精霊王7章を開始できればなあと目論んでおります・・・
今回は火大陸に行って火の精霊王を救うという真面目な話になります!
ジュキ「うん、これは女装なんかしてる場合じゃないな!」
え、それはどうかなあ・・・?
尾岡れき先生から2本レビューをいただきました! ありがとうございます!!
『オバケの謎解きスタンプラリー』
「子ども達と昔子どもだった人に捧げたい、とびっきりのピュアソング」
https://kakuyomu.jp/works/16818093081183275389/reviews/16818093081258529948言われてみれば出てくるオバケたち、だれもすれてないですね・・・
すれてたり陰湿だったりする人物って、ぶん殴りたくなるのであまり書くの得意じゃなかったりして~🤣
昨日完結しました海外暮らしエッセイ、
『運命の7cm ~水の都ヴェネツィアで半地下の家に住んでいた留学生の実話~』
水の都から冷たい手招き7㎝(災害の心構えとして読んでおきたいエッセイ)
https://kakuyomu.jp/works/16818093082531662169/reviews/16818093082711513626「最近なかったから「ない」は無いということでしょうか」と書いていただいたのですが、本当にその通りですよね。
「天災は忘れた頃にやってくる」という教訓がありますが、これは日本以外の国の自然災害にもあてはまる。
だって前回来た高潮が半世紀も前だったら、数年しか滞在しない留学生にとっては「自分は大丈夫だろ」になっちゃうじゃないですか。
まさか観測史上二番目の高潮に出会うとは😱って感じです。
まあ私はこの翌年にはコロナによるロックダウンも経験し、翌年は日本ですら経験したことない親知らず抜歯をイタリアの口腔外科でしてもらい、色々未曾有の体験談だらけの留学生活となりました笑
ま、7年も住んでたら色々あるよねっ
尾岡先生の最新作はこちら、
『Summer Once Again ~オレとキミだけの夏休み日記~』
https://kakuyomu.jp/works/16818093082533886643タイトルに「キミだけ」って書いてあるけどこの作品、ヒロイン二人いるんですよね・・・!
しかも二人が競り合っていて、どちらが主人公の心を獲得するのか、まだ明確には見えないんです。
明らかに正ヒロインはこっちの子だなって分かる書き方なのに、もう一人も全然負けてなくてハラハラします!
あらすじとしては・・・小学五年生のとき頭を打ってちょっと記憶があいまいになっている主人公が、ヒロインたちのことを思い出していく物語――だと思います!
現在まだ6話ですので、少しずつ事実が明かされて行ってドキドキしております。
そして尾岡先生、公式自主企画「怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語」参加作品もあります!
『頂戴、君のぜんぶ、ちょうだい。』
https://kakuyomu.jp/works/16818093082765536214怪談というより美しいラブストーリーですが・・・でもよく読むと怪談なのかも知れない。。。
決して残酷な絵柄が出てくるわけではなく、始終影絵のように幻想的で美しいので、怖い印象は少ないかもしれません。
でもよく読むと怖いんですよ・・・
私はホラー苦手ではないので「なんて綺麗な怖い話!」となりました!
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今回の写真も2019年11月12日に撮ったものですが、夜の一番ひどいときではありません。
11月ごろって日が暮れるのが早いので、夜は撮っていないんです。
エッセイは「引っ越し先を探すことにした」で終わっていますが、あのあとしっかり次の賃貸を見つけまして、翌年1月1日から新契約&新居です。
新居と言ってもヴェネツィアなので築何百年か分からない家ですが笑
アクア・アルタは99%よくない自然災害ですが、あれが来ると虫が減るんです。
音楽院一階トイレの壁にずらーっと並んでたチョウバエが消えて、「おお!」となった思い出。
海水で卵が洗い流されるそうですよ。