• 現代ドラマ

「1/365」 作詞してみた。

「1/365」 作詞:詩ノ花

初めの数年は正直毎日君を想っていたよ
君がいつ気まぐれを起こして戻ってきても
だから言っただろって
抱きしめる準備はできてたんだいつも

君は知らないよな
そんな毎日がどれだけ疲れるかって
君はしっかりしてたよな
僕が未練を残さないようにはっきり別れを告げてくれたし
連絡もできないようにブロックしてくれた
想うことしかできない人を
思い出したくもない記憶を
365日

次の数年には新しい恋だってしたんだ
寝る前に頭に浮かぶ人が君じゃなくなったんだよ奇跡だろって
心の中には残ってたんだ君が

僕は知らなかった
そんな毎日がどれだけ楽しいかって
僕はびっくりしてたよな
君以外の人を愛せるようになるくらい月日が流れていたし
心まで満たせるように告白してみせる
すぐそばで笑い合える人と
これから増えていく思い出と
364日

そうだよきっと
太陽が永遠に輝くように
宇宙が永遠に続くように
空が青いように
海が広いように
いつまでもあたりまえに
君は消えないんだろうな
転がって風化してどれだけ小さくなっても
365日もあれば1日くらいは
君を想ってしまうのでしょう
1年でただ1日

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する