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『カクヨム甲子園』に応募してみる。

こんにちは。

先ほどお風呂でおやつに「しみチョコ」を食していたところ、湯船に落としてしまい「しみお湯ーン(?)」になってしまいました、藤咲雨響です。最近は雨が少なく、脳味噌も目玉も乾燥して面白いことが全く書けません。お陰様でよくわからない自己紹介になってしまいました。あしからずご了承くださいませ。


さて、先日、新作『太陽よりも欲しいもの』を公開致しました。こちらは、「カクヨム甲子園」に応募するための完全新作でございます。


実はかなり早い段階からカクヨム甲子園の存在に気づいており、応募したいなとは思っていたのですが、なかなか良い感じにまとまらず、結局八月のお盆過ぎから怒涛の勢いで書き上げました。

まだちょっと、納得いってない部分や、読んでいてリズムが気に入らないところがたくさんあるので、ちまちまと修正していく所存です。読んでくださった皆様も、おかしな部分にお気づきでしたらコメントくださると助かります。なにせ藤咲、目が乾燥してよく見えないんですもの。(笑)


少しだけ、この作品へのこだわりを語らせてください。

まず、登場人物の名前。たったの4人ですが、それぞれ、植物がモチーフになっています。花言葉やその性質などをキャラクターのイメージに組み込んでみました。

次に、作中に出てくる数字。向日葵の花束って、本数で意味が変わってくるらしいです。素敵ですよね。

最後に、各エピソードのタイトル。もし、最後まで読んでいただけたなら、そこに隠されたもうひとつの意味が、自然と見えてくるのではないでしょうか……!


と、まあこれくらいにして。
ぜひ、たくさんの方に読んでいただけると嬉しいです。


この夏が、皆様にとって思い出深いものでありますように。



24.9.18

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