こんにちは。
昨夜、窓枠を打つ雨の音で午前3時57分に覚醒してしまいました、藤咲雨響です。素晴らしい目覚めでした。その後10秒と経たずに二度寝したことは、言うまでもありません。
GWも後半戦、皆様いかがお過ごしでしょうか。
体調に気をつけて、適度に楽しんでいきましょう!!
先程「第2夜 胡蝶」を公開いたしました。
初めての投稿から約3週間、もうそろそろ最新話書かないとマズイなということで。ただ、言い訳をすると、まだ自分の中で完璧な状態ではありません、1話を書き上げたのも色々あって半年くらいかかってるし。
そのため、今後おそらく地味に編集変更していくと思います。ご了承ください。本当に、10話くらい書き溜めてからUPすれば良かった(10話なんて続くのか…?)。もうお気づきかと思いますが、藤咲は阿呆です。すみません。
さて、前置きはこのくらいにして、本題に入ります。第2話では、やっと大瀬くんがタイムリープしてくれました。第1話で何これ、全然タイムリープしないやん、と内心思っていたかもしれない皆様、すみません。第2話を読んでくださったけれど、あれがタイムリープ後の話だったのかよく分からなかった皆様、すみません、それは藤咲が悪いです。自分の中ではわざと第1話と似たような表現を使ってタイムリープ感を演出しているつもりなので、もしよければ、「第1夜 濫觴」、もう一度読んでいただけると、飛んで喜びます。
第2話の目玉といったら、大瀬と京治のやりとりですよね……! 自分自身、若干腐っているところがあるので、‘そういう雰囲気’が出てしまうのは、仕方がないとして(タグに「BL」の表記がないため、不快な思いをさせてしまったらすみません。)、このふたりは、そういう関係になりたいわけではない。あくまで仕事の「先輩と後輩」であって、表面上はそれ以上でも以下でもない。そんな独特な‘ふたりだけの世界’が、うまく漂っていれば幸いです。
また、ついに新キャラが登場しました。これで、この物語のメインキャストが全員出揃った形になります。次回以降の近況ノートで、本編では語り切れない各キャラの紹介をしていければなあと思っています。
それでは、今回はこの辺で。
3話以降もぼちぼち書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
24.5.1