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ユリ目ユリ科ユリ属の多年草

 流行病の蔓延が始まってから3回くらいマスクをつけ忘れていることに気づいて焦る夢を見ています。
 ちょっと面白い夢を見たので、久しぶりに夢日記を投稿しました。近況ノートと同様に再開していけたらいいですね。創作意欲を高くに維持できれば生活にもハリが出て充実する気がするのです。(深夜2時前まで起きているのはハリのある生活と言えるのか……?)

『分かれ道~』は現時点の投稿分までで2/5くらいですかね。事前に百合と宣言して百合タグもつけたものの、これが世間に広く百合と認識されるだろうか? という気持ちも多少はあります。
 ぼく個人としては『換えがたい唯一無二の関係』が女同士で構築されていればそれは百合だと思うんですが、一般的な認識で言う百合は女性同士の恋愛なのかなあ……などと考えていました。この手の用語全般にある話ですが、百合の定義って厳密じゃないから個々人の認識による自由な解釈で使われがちだし、それが利することもあれば害になることもあるよなあ……。

 なにか指標になるものはないかと百合の定義を検索してみたら、ある記事に「おすすめの百合アニメ」が載っていました。どんなもんじゃろうと見てみたら、挙がっていたのは『青い花』『ごちうさ』『ガルパン』……。
『青い花』、これはいいでしょう。女性同士の恋愛を描いた作品なので文句なしに百合アニメです。
『ごちうさ』……んん? 観たことがないので深入りはできないんですが、きらら作品によくあるライト百合の系譜と見ればあながち間違いではないんですかね……?
『ガルパン』!? やだもー! これは違う、絶対に違う。キャラ同士の人間関係を深掘りしていけば百合として解釈できる箇所は多分にありましょうが、それは作品の軸ではない。ガルパンは戦車道という架空の競技を描いたスポコンアニメではないのか? ガルパンが百合アニメなら巨人の星をBLアニメと主張することがまかり通るぞ、どうなんだ。よもやこの記事を書いたライター、Twitterで二次創作だけ見てガルパンを百合アニメと勘違いした口ではあるまいな。
 謎の憤慨を覚えるに終わってしまったなあ……ぼくはまこそどが好きですね。

 なにはともあれ、女同士の恋愛を描いた百合も書きたい。

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